56歳の『ショーガール』女優、ボトックスをやめて若返り!?
ポール・バーホーベン監督作『ショーガール』(95)で、主役のエリザベス・バークレイを食うほどの存在感を見せつけていたジーナ・ガーションも56歳。しかし、当時とあまり変わらぬ雰囲気に驚きの声があがっている。
ドキュメンタリー映画『The Price Of Free(原題)』のスペシャル試写会に出席したジーナが、セミシアーのトップスとワイドパンツとオールブラックでレッドカーペットを歩いたが、その姿に驚きを隠せない人たちも多かった様子。
というのも、ジーナは個性的な顔立ちゆえに魔性の女を演じることも多かったが、一方で顔が老けやすく、あからさまなほどボトックスやフィラーで顔がツルツル&パンパンになっていた時期もあったからだ。
しかし今回は頬にも適度なシワがあり、口紅も薄めのミニマルなナチュラルメイクで登場。釣り目の大きな瞳や眉毛、口角がきゅっとあがった口は、笑った際に左側にちょっと歪みがちな点など昔のままで、ネットユーザーたちからは「長年ジーナを見ていなかったけど、一目でわかった」「『ショーガール』から23年?もちろん当時は若くてきれいだったけど、そのわりに変わってなくてビックリ!」「あまり売れなかったのが幸いしたのか、いい年のとり方をしている」「ボトックスをやっていたころより、若返ったみたい」といった驚きの声が寄せられている。
NY在住/JUNKO
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