メーガン妃に自作ネックレスを贈った6歳の少年、400個のネックレスが完売!

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メーガン妃に自作ネックレスを贈った6歳の少年、400個のネックレスが完売!

メーガン妃とヘンリー王子のオセアニア歴訪の際にメーガン妃に手作りのネックレスを贈った6歳の少年が、“メーガン妃効果”のおかげで同じネックレスを400個も売りさばき、収益をチャリティ団体に寄付したことがわかった。

メーガン妃が現地時間の10月18日にオーストラリアのメルボルンを訪問した際に、カンタス航空のユニフォーム(将来パイロット希望)を着たギャヴィン・ハーゼルウッドという愛らしい6歳の少年が「I made you a necklace(貴方のためにネックレスを作りました)」というプラカードを持って、メーガン妃らを待ち受けていた。

そのネックレスとは、青い紐にペンダントトップとして金色に塗ったマカロニを通したもので、母親に少し手伝ってもらったものの、彼自身のアイデアで完成したものだったとか。

メーガン妃は、フェンス越しに待ち受けていた少年からその贈り物を受け取ると、オーストラリア・ブランドのディオン・リーのネイビーのドレスの上に早速着用。トレンチコートを着ていたものの、一風変わったネックレスと愛らしい少年の様子は、またたく間にメディアで報じられることとなった。

さらにすごいのは、その少年の志。「僕も、王子や王女のようになってチャリティ活動をサポートしたい。メーガン妃と同じネックレスを作ったので、もし売れたらその利益は、死産をなくすための研究所(Mercy Perinatal)に寄付します。僕の妹のカーラは2014年に死産で亡くなりました。こんな悲しいことは、2度と起きてほしくありません」とウェブサイトでネックレスを売りたい意図を明らかにした。

その結果、メーガン妃効果でオーダーが殺到し、1つ20ドル(約2260円)のネックレスは400個も売れたそうで、収益は8000ドル(約90万円)に。すでに少年は寄付を済ませており、メーガン妃の温かい心と少年の素晴らしい志が絶賛されている。

NY在住/JUNKO

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