メーガン妃、まだ女優気分!? 場をわきまえない濃すぎるメイクが大不評!
英王室の掟を破りながらも、ファッションではシグニチャースタイルが定着してきた感のあるメーガン妃だが、まだまだロイヤルウォッチャーの目は厳しいようで、今度はメイクがやり玉にあがっている。
11日は、第一次世界大戦終結から100周年となる節目の年。毎年恒例の戦没者追悼式典が行われ、エリザベス女王、カミラ夫人らとともにキャサリン妃、メーガン妃がバルコニーに登場した。
キャサリン妃はアレキサンダー・マックイーンの黒いカスタムメイドのドレスコート、メーガン妃はノーカラーにケープのようなディテールがアクセントになったジバンシィの黒いコートで英王室のドレスコードをクリアしたが、今回の問題はメイクだ。
キャサリン妃はブラウンのアイシャドウに控えめなチーク、ヌードカラーのリップと戦没者式典にふさわしいシックなメイクだったが、メーガン妃はこれまで以上に濃い眉に、ライラックとブラウンのスモーキーなアイメイクに、リップラインを強調したヌードカラーのリップ、極めつけはかなり目立つ濃いチークだ。メイクアップの専門家によれば、キャサリン妃は「シリアスに見える」英国王室のクラシックなメイク、メーガン妃は「若くてフレッシュ」に見えるハリウッドスタイルのメイクで、どんなカメラアングルから見ても完璧なメイクだという。
完璧メイクは女優時代に身に付けたものだろうが、キャサリン妃と比べなくても、真面目なイベントにいつも以上に濃く目立つメイクをしていたことから「まだ女優気取り?」「TPOをわきまえない最低のメイク」「とにかく濃すぎで場違いだし、似合ってない」と不評を買っている。
また他のロイヤルメンバーに比べて、胸に付けていたポピーのブローチの数が少なめだったことや、サイズが大きかったことなども一部から批判の声があがっており、掟を守らない限りさまざまな角度からのバッシングは収まりそうもない。
NY在住/JUNKO