ケイティ・ホームズ、メディアにピシャリ!「数年間は妊娠報道をやめて」
度重なる妊娠報道に耐えられなくなったケイティ・ホームズが遂に自ら口を開き、メディアに対して、憶測報道をやめるようピシャリと言い放った。
これまで多くのメディアが、「夫トム・クルーズが4歳の娘を溺愛しているのは有名な話だが、キャリアが下降気味とあって第二子を切望しているのに対し、ケイティは子育てで遅れたキャリアを取り戻すことが第一優先。しかし、遂にケイティがトムの希望を優先して妊娠に取り組み、そして妊娠した」という報道を何回も流している。
それに対してケイティは、米マリ・クレール誌のインタビューで、「今はスリ一人を育てるのに、充分満足しています。私は5歳上と9歳上の姉がいて家族の中で一番年下だったので、十分な愛情を受けてきました。今でも家族の中では一番子供だし、母親の愛情が一番私に向いていて、それがとても心地いいんです。だからしばらくはスリだけに時間をかけてあげたいと思っています。少なくとも数年の間は、第二子のことは考えていません」ときっぱり宣言した。
トムはかねてから第二子を切望しているが、“クルーズ・コントロール”とは名ばかりで、実際の主導権はすっかりケイティが握っているようだ。【NY在住/JUNKO】
作品情報へ