宮野真守、小野賢章、悠木碧がアニメ版『スパイダーマン』に参戦決定!
マーベルコミックが生み出したヒーローの中でも屈指の人気を誇るスパイダーマンの、初の劇場用長編アニメーションとして大きな注目を集めている『スパイダーマン:スパイダーバース』(19年3月8日公開)。このたび、本作の日本語吹替版を担当するボイスキャストが発表された。
名門私立校に通う中学生の“スパイダーマン”マイルス・モラレスを主人公にした本作は、何者かによって時空が歪められる大事件の中、異なる次元で活躍する様々なスパイダーマンたちが集結する。まだスパイダーマンとしての力をうまくコントロールすることができないマイルスは、長年スパイダーマンとして活躍するピーター・パーカーの指導のもとで、一人前になるための訓練をはじめることに。
このたび日本語吹替え版声優として発表されたのは3名。新生スパイダーマンのマイルス役に小野賢章、そしてピーター役には宮野真守と、声優界でも先輩・後輩の間柄にある2人が劇中でも師弟関係を演じきる。さらに女性スパイダーマン“スパイダーグウェン”ことグウェン・ステイシー役には悠木碧が就任。マーベル好きとしても知られる彼らが、それぞれの“スパイダーマン”をどのように演じるのか期待は膨らむばかりだ。
昨日6日に発表された第76回ゴールデン・グローブ賞において、並み居る人気作と共にアニメーション映画賞にノミネートされた本作。全米ではすでに批評家から絶大な支持を集めており、アカデミー賞への参戦も噂されているほど。今までとは一味違う、新たなスパイダーマンの誕生を楽しみに待ちたい!
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