ロイヤルも自然現象は避けられず！シャーロット王女、パブのおトイレに

ロイヤルファミリーのメンバーに生まれついても、子供は子供。自然現象は避けられないようで、シャーロット王女が我慢できずにパブでトイレを借りた、というちょっとほっこりしたニュースが舞い込んできた。

サウスロンドンにあるパブ「The Phoenix」の常連客がその時の様子について「平日の日中だったので、パブにはほとんど人がいなかったのですが、道端に黒いレンジローバーが停まり、護衛の人とキャサリン妃が『子供がお手洗いをお借りしたいのですが、大丈夫ですか？』と尋ねてきたんです。さすがに断れませんよね。最初は誰も気が付かなかったのですが、キャサリン妃と気が付いて驚き、皆で一斉に見てしまいました。何が起きているのかわかりませんでしたが、彼女はとてもいい感じで極めて普通な方でした」

「その後キャサリン妃は、シャーロット王女と手をつないでパブに入ってきて、用を済ませるのに10分もかかりませんでした。写真撮影は禁止されたのでできませんでしたが、2人とも普通の身なりでした。たとえロイヤルファミリーでも、普通の人間と同じなんだと、とても身近に感じることができました」と、語っている。

ちなみにパブと言えば、1963年にシャーロット王女の祖父チャールズ皇太子が14歳の時に、スクールトリップで警護の目をかいくぐり、パブでこっそりブランデーを飲んでいたことがあるのだとか。こちらは不埒な理由だが、ロイヤルファミリーが今後もパブにお世話になる可能性は十分にありそうだ。

NY在住/JUNKO