マライア・キャリー、リバウンドはチケットが売れないストレス!?
美しくもドラマティックに激ヤセに成功したマライア・キャリーが、最近リバウンドしたのではないかと言われているが、イギリス公演のチケットの売り上げが芳しくないのが原因ではないかと、まことしやかにささやかれている。
往年の大ヒット曲「All I Want For Christmas Is You」(邦題:恋人たちのクリスマス)をひっさげ、ヨーロッパツアーを敢行中のマライアだが、チケットマスターの履歴では、収容人数1万3500人を誇るリードのFirst Direct Arenaのチケットは、コンサート開催数時間前に半数以上が売れ残っていたとか。また、ロンドンのO2 Arenaで行われたコンサートのチケットもそれ以上に売れ残っており、23ポンド(約3200円)から142ポンド(約2万円)のチケットが、何らかの方法で安く売りさばかれたのではないかという噂まであるほどだ。
ちょうどこのニュースが報じられた際にマライアが、パリでスキニージーンズの上から白いフワフワのコートを羽織っていたことや、スウェーデンでのコンサートで、激ヤセ時と比べてふっくらしていたことから「リバウンド?」と報じられていた最中。
最近めっきり恋人のブライアン・タナカの姿が見えないことから「破局のストレス説」が流れていたが、「チケットの売り上げが伸び悩んでいることで、マライアはストレスマックスなのかも」といった噂が流れたというわけだ。
しかし当の本人は、自身のインスタグラムに「今夜のロンドン公演が待ち遠しい」というキャプション付きで、超ミニの黒いドレスの上から黒いファーのコートを着て、クリスマスツリーの横でポーズをとっている写真を投稿。数日前のボディとはまるで違った超スレンダーボディだが、加工はお手のものとあってファンも動じていない様子。本人もノリノリのようだ。
NY在住/JUNKO