キャサリン妃、学生時代にひどいイジメで転校を余儀なくされていた!?
いまや全世界中で憧れの女性として尊敬され常に笑顔を絶やさないキャサリン妃だが、学生時代にひどいいじめを受け、転校を余儀なくされるというつらい経験をしていたようだ。
キャサリン妃は、共学だったセント・アンドリュース・スクールから女子校ダウン・ハウス・スクールに転校。しかし、ひどいいじめを受けたことから、転校後間もない14歳で男女共学だったマルボロ・カレッジに転校したという。
この証言は、キャサリン妃の懐妊などを明らかにしたことで知られるキャサリン妃のクラスメイトのジェシカ・ヘイによるもので「ケイトは精神的にかなり参っていたようで、自宅からかなり離れたマルボロ・カレッジに転校することでいじめからも逃れることができた」のだという。
またマルボロ・カレッジの元クラスメイトだったジェマ・ウィリアムソンは当時のキャサリン妃について「転校してきた当初のケイトは、いじめを受け続けたことで痩せ細って顔色も悪く、自信がない感じでした」と証言。
個人指導教員を務めていたジョアン・ゴールも「ケイトは、ひどいいじめを受けたストレスから湿疹を発症してしまったんです。転校してきた当初はとてもシャイでおとなしい子だったので、当校のようなマンモス校には向かないと思ったのです。でも皆でケーキを焼いたりビデオを見たりと、大所帯の幸せな家族のような雰囲気にすぐに慣れたようです」と当時を振り返っている。
ジェシカによれば、キャサリン妃がいじめのターゲットになってしまったのは、性格が悪いからではなく「とにかく美人で身なりもちゃんとしていて、とても愛らしい女性だったので、あまりに完璧すぎて妬みややっかみがあった」からなのだそうで、マルボロ・カレッジに転校後は水を得た魚のようにいきいきとしていたとか。キャサリン妃がとりわけ子供たちのメンタルヘルス問題などに積極的に取り組んでいるのは、こういった過去の経験が大きく影響しているのかもしれない。
キャサリン妃はこの学校をとても気に入っており、時が来たらジョージ王子やシャーロット王女、ルイ王子を入学させたいと考えているそうだ。
NY在住/JUNKO