土偶ビキニ美少女が6人に!「ドグちゃん」がスケールアップして帰ってきた

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土偶ビキニ美少女が6人に!「ドグちゃん」がスケールアップして帰ってきた

土偶型のビキニをまとった美少女が大活躍し、気鋭のクリエイターが多数参加していることで話題を集めた特撮テレビドラマ「古代少女ドグちゃん」。その姉妹編となる「古代少女隊ドグーンV」がMBSにて10月6日(水)より放送開始となる。

1万年の眠りから目覚めた土偶の神様であり、妖怪ハンターでもある美少女が、現代社会の歪みから生まれた妖怪と戦う様を笑いとアクション満載で描く本シリーズ。本作はさらなるスケールアップを果たし、なんと美少女妖怪ハンターが5人も登場することに。

恥ずかしがり屋でとんでもなくドジだけど、仲間たちの力を得て戦闘モードに変身できる主人公・ドジちゃん(桃瀬美咲)をはじめ、迷彩柄の土偶ビキニをまとい、泥仕合と泥沼恋愛が得意な武闘派のドロちゃん(武田梨奈)、ビキニの中に食べ物を常備するほどの食いしん坊で、怪力が自慢のドカちゃん(野元愛)、ブラから治療液を発射する衛生兵であり、ナース帽がトレードマークのドレちゃん(吉川まりあ)、首には土偶型カメラを下げ、花飾りつきの土偶ビキニを着た夢見る少女・ドリちゃん(團遥香)と、メインキャストはいずれも個性的な美少女ばかり。さらに前作の主人公・ドグちゃん(谷澤恵里香)も、ドジちゃんたちの先生役で登場し、彼女らをビシバシと鍛えまくる鬼教官ぶりを披露してくれる。

また本シリーズといえば、毎回豪華ゲストが参加し、ヒロインたちと戦う妖怪役を演じる点も見どころの1つ。第1話では『七瀬ふたたび』(公開中)の芦名星が、合コンに参加した男たちを食い物にする妖怪ゴーコン役で登場。どんなバトルを繰り広げるのか、これは早く見たい!

さらにスタッフにも『ロボゲイシャ』(09)、『戦闘少女 血の鉄仮面伝説』(10)の井口昇監督をはじめ、数々の作品で特殊造形を手がける西村喜廣や、『非女子図鑑』(09)、『ソフトボーイ』(10)の豊島圭介、『呪怨 白い老女』(09)、「ケータイ刑事」シリーズの三宅隆太といった気鋭のクリエイター陣が勢ぞろい。シリーズ原案も担当した井口監督は「前作をパワーアップさせたメガ盛り感で、視聴者の方を常にお腹いっぱいにさせるサービスをしていきたいです!」と語っており、本作に込めた意気込みは相当なもの。豪華キャスト&スタッフが贈る痛快娯楽作をお見逃しなく!【トライワークス】

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