竹内結子、三浦春馬、江口洋介が参戦決定!『コンフィデンスマンJP』最新予告編が完成
昨年4月クールにフジテレビ系列の「月9」枠で放送され、6月度ギャラクシー賞月間賞や4月期コンフィデンスアワード・ドラマ賞の主演女優賞と脚本賞を受賞するなど大きな話題を集めた人気ドラマを映画化した『コンフィデンスマンJP』(5月17日公開)。このたび本作の最新予告映像が解禁され、豪華な3名のゲストキャストの参戦が明らかになった。
本作は、長澤まさみ演じる常識はずれの天才詐欺師“ダー子”と、東出昌大演じるお人好しな詐欺師の“ボクちゃん”、そして小日向文世演じるベテラン詐欺師の“リチャード”が、欲望にまみれた人間から金銭をだまし取るエンタテインメント・コメディ。映画版では香港を舞台に、冷酷非道な香港マフィアの女帝ラン・リウが所有する世界最高のダイヤをめぐり、熾烈なコンゲームが繰り広げられていく。
そのラン・リウ役を演じるのは、現在放送中の「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」で5年ぶりに連ドラ主演を務めている竹内結子。そしてダイヤをねらう天才恋愛詐欺師“ジェシー”役には出演映画が相次いで公開されるなど、実力派俳優として成長著しい三浦春馬。そしてドラ版の第1話でダー子たちに20億をだまし取られ、復讐に燃える公益財団「あかぼし」の会長・赤星栄介役として、江口洋介が再登場する。
このたび解禁された予告映像では、ドラマ版同様「コンフィデンスマンの世界へようこそ」というセリフで幕を開け、ダー子とジェシーが急接近。そしてジェシーと仲間との間で気持ちが揺れるダー子の姿が描き出されていく。伝説のダイヤをめぐる心理戦と、ドラマ版をはるかに凌ぐスケールで描かれる騙し合いに期待がふくらむ仕上がりに。
さらに、ドラマ版では第1話の「ゴッドファーザー編」や最終話の「コンフィデンスマン編」といったように副題が付けられていたが、映画版では「ロマンス編」となることも明らかに。一体どんなロマンスが待ち受けているのか?そしてなにが真実でなにが嘘なのか?最後の最後まで気が抜けない衝撃の展開を、是非とも劇場で目撃してほしい!