今年は足元に注目!? キャサリン妃、着回しスーツ&新品パンプスで華やかに
メーガン妃が白系のシックな出で立ちで登場して間もなく、新年のスキニージーンズ&トレッキングシューズというカジュアルな装いから一転したキャサリン妃が、赤紫の鮮やかな着回しスーツで公の場に姿を現した。
この日は、バレエ好きのシャーロット王女を連れて足しげく通っていることが明らかになったロイヤル・オペラハウスの衣装部門の見学に、公務で訪れたキャサリン妃。
17年2月着用の服装の着回しとなるオスカー・デ・ラ・レンタの鮮やかなパープルピンクの3480ドル(約35万9000円)のスカートスーツは、膝が見えるミニのフレアースカートだが、スパッツのような真っ黒なタイツでしっかりと脚をガード。アスピナル・オブ・ ロンドンのクロコダイルの759ドル(約8万7000円)のバッグも昨年11月の使い回しだったが、765ドル(約8万4000円)のルパート・サンダーソンのゴールドのバックル付きエナメルパンプスは、どうやら新品のようだ。
昨年から、エリザベス女王に倣って鮮やかな色を好んで着るようになったキャサリン妃だが、パンプスはヌードカラーか黒のレザーやスウェードがメインで履き回し、ブーツに至っては10数年前のものを履き回しており、また、とにかくシンプルなものが多かった。
しかし、新年から前述のトレッキングシューズや、今回のようにデザインもこれまでとは違ったエナメルパンプスなどを披露しており、今年はコート類を着回しながら靴を新調する年にしているのかもしれない。19年はキャサリン妃の足元から目が離せなくなりそうだ。
NY在住/JUNKO
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