キャサリン妃、全身グリーンの完璧コーデも細すぎる体型に心配の声

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キャサリン妃、全身グリーンの完璧コーデも細すぎる体型に心配の声

新年から精力的に公務をこなしているキャサリン妃が、育児中の母親をサポートするチャリティ団体Family Actionを訪問。コートなしのワンピース姿があまりにか細く、心配の声があがっている。

ボランティアたちとテーブルを囲んだキャサリン妃は、ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子の3人の子供を育てている現状について「孤独を感じる時もありますよね。特に1歳まではいろいろ大変で、皆さんも同じような思いをしていらっしゃると思います」と子育ての苦労を吐露し、ボランティアの大切さを訴えた。

この日は、裾がかなりボリューミーにカールしたゴージャスなヘアに、インドなどでの人身売買で性的虐待を受けている女性をサポートしていることで知られる御用達ブランド、ビューロ・ロンドンの深緑のビスポークドレスを着用。ラウンドネックに長袖、Aラインのミディ丈のシンプルなデザインだが、スカート部分のサイドのボタンが特徴で、最近お気に入りのワニ革&ゴールドのベルトでしっかりアクセント。

昨年12月に、パトロンを務めるエヴェリーナ・ロンドン小児病院を訪問した際と同じ、オリーブ色のL.K.ベネットのスウェードのクラッチバッグ&ジャンヴィト・ロッシのスウェードのパンプスはしっかり使い回しており、渋めのグリーンで統一するシグニチャーコーデで、シンプルかつ上品な装いを演出した。

しかし寒空のロンドンで、車から降りてきたキャサリン妃は珍しくコートを着用しておらず、なんだか寒々しい雰囲気。またドレスのラインが身体にフィットしていたこともあってか「コートはどうしたの?」「寒そうで風邪をひかないか心配」「出産前よりまた痩せた気がするので、寒さが身に沁みそう」「元気そうだけど、細すぎ」「子育てに、年明けから精力的に公務をこなしているけれどお疲れでは?」といった心配の声が寄せられている。

NY在住/JUNKO

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