“真っ黒衣装”のメーガン妃、出産前にNYへ単身お忍び旅行!

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“真っ黒衣装”のメーガン妃、出産前にNYへ単身お忍び旅行!

4月に出産を控えたメーガン妃が、ママになる前に女友達と一緒の時間を過ごすため、忙しい公務の合間を縫って単身でニューヨークを訪問していることがわかった。

お忍び旅行だが、14日のバレンタインデーをヘンリー王子と過ごした翌15日にロンドンを出発したメーガン妃は、17日にはボディガードとともに、昨年のクリスマス礼拝の際に着ていたヴィクトリア・ベッカムの黒いコートに、ヘレン・バーマン・ロンドンのグレーのツイードのハンチング帽という出で立ちで、ネイビーのラグ&ボーンの帽子とルルレモンのバッグとキャロリーナ・ヘレラのトートバッグを持って車から降り立った姿をパパラッチされた。

メーガン妃は、親友でスタイリストのジェシカ・マルロニーと、ソーホー地区にあるマカロンで有名なフランスの洋菓子店で、メーガン妃お気に入りの「ラデュレ」の個室でお茶を楽しんだ後、ベビー服店「ボンポワン」などを訪問。20日まで5つ星ホテルに滞在しているようだ。

19日、メーガン妃が、友人らが出産前に妊婦を祝う習慣“ベビーシャワー”が行われるThe Markホテルに到着すると、ほどなく米テレビドラマ「SUITS/スーツ」の共演者アビゲイル・スペンサーが黒いダウンジャケットでホテルに到着。体感温度氷点下10度の寒空の下、すぐに車に乗るとはいえ、メーガン妃はウィリアム・ヴィンテージの黒い5分袖のコートという軽装で、ルスペックスの黒いサングラスに黒いスキニージーンズ、ヌードカラーのスウェードのパンプスとキャロリーナ・ヘレラのトートバッグという装いでホテルを後にした。

2人は、美術館「The Met Breuer」に立ち寄った後、近くの「Flora Cafe」でランチを取ろうとしたが、野次馬だらけだったため、高級フランス料理店「Cafe Boulud」でランチを楽しんだという。

当夜に行われたベビーシャワーの参加メンバーは15人。主催者のジェシカをはじめ、メーガン妃とヘンリー王子を引き合わせたミーシャ・ヌヌー、アビゲイルはロサンゼルスから、そして昨年ニック・ジョナスと結婚したプリヤンカー・チョープラーは、ロンドン・ファッションウィークで滞在していたロンドンからわざわざメーガン妃のためにニューヨークに戻ってきたという。

相変わらず生まれてくる子供の性別は明らかになっていないが、ホテルに搬入された花はピンクのバラや、黄色やオレンジのチューリップが中心だったことから“女の子″説が浮上する一方で、アビゲイルがホテルに持ってきたプレゼントのラッピングが青と緑の花模様だったことから、“男の子”説も根強い様子。

さすがに性別は明かさないだろうが、ジェシカは現在米テレビ番組「グッド・モーニング・アメリカ」でスタイリストを務めていることから、ファンらは、後にジェシカがこの時の様子を番組で明らかにしてくれるのを楽しみにしているようだ。

NY在住/JUNKO

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