登坂広臣が「名探偵コナン」最新作の主題歌に決定!大迫力の予告映像も完成

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登坂広臣が「名探偵コナン」最新作の主題歌に決定!大迫力の予告映像も完成

先日ゲスト声優として山崎育三郎と河北麻友子が出演することが発表され、ますます大きな注目を集めている「劇場版名探偵コナン」の最新作『名探偵コナン 紺青の拳』(4月12日公開)。このたび本作の最新予告映像が解禁され、主題歌を三代目J SOUL BROTHERSのボーカル、登坂広臣が担当することが明らかになった。

今回の最新作では劇場版では初となる海外・シンガポールを舞台に、19世紀末に海賊船と共にシンガポール近海に沈んだとされる世界最大のブルーサファイア“紺青の拳”を巡り、コナンと宿命のライバルで“月下の奇術師”の異名を持つ怪盗キッド、そして劇場版初登場となる最強の空手家、京極真が巨大な陰謀に巻き込まれていくストーリーが展開。

このたび解禁された予告映像はシンガポールの街で起きる殺人事件と駐車場での爆発、血塗られた怪盗キッドの予告状から幕を開ける。そして伝説の秘宝を狙う怪盗キッドの前に立ちはだかる京極真と、2人の対決を遮るようにサッカーボールが放たれ、コナンを交えた三つ巴のバトルが勃発。さらにシンガポールの象徴である“マリーナベイ・サンズ”を襲う大爆発や迫り来る超巨大タンカーなど、今回も緊迫感たっぷりのアクションシーンが連続することを予感させる。

そしてこの予告映像では、登坂がソロプロジェクトである“HIROOMI TOSAKA(登坂広臣/三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)”として初めて映画主題歌を担当する「BLUE SAPPHIRE」がお披露目。タイトルからも分かる通り、本作のキーとなる「ブルーサファイア」とはじめ、「名探偵コナン」の世界観を意識した楽曲に仕上がっている。

昨年公開された劇場版第22弾『名探偵コナン ゼロの執行人』が興行収入91.8億円を叩きだし、6作連続でシリーズ最高興収を更新しつづける偉業を達成。いまや社会現象級の国民的シリーズへと成長を遂げた「劇場版名探偵コナン」。またしても記録的な大ヒットとなるのか注目するとともに、シリーズ史上最大のスケールで描きだされる圧巻のスペクタクルに期待したい!

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