バッシングが止まないメーガン妃、メリハリ&地味色コーデも効果なし?
外遊でモロッコ王国を訪問したメーガン妃が「メイクが濃い」「衣装代をかけすぎ」と言われることを意識してか、真っ赤なヴァレンティノのドレスの翌日は、場をわきまえたファッションでモロッコの山岳地帯のふもとにあるアスニの寄宿舎や学校などを訪問した。
アリス・アンド・オリビアのネイビーのコートに、ウィルフレッドのベージュのスカーフ、上下黒のインナーとジーンズ、バーディーズの黒いローファーというラフで比較的安価な出で立ちで、勉学に励む少女たちと対面。ときには子供たちの目線にひざまずくなど、待ち受ける人々とも市民目線で会話を交わす様子などが報じられた。
しかしその夜に行われた在カサブランカ英国領事館主催の晩餐会では、またもやゴージャス路線に一転。トーンはおとなしめのアイボリー系でトータルコーディネートしているが、袖元のサイドにクリスタルがあしらわれた煌びやかなカスタムメイドのドレープロングドレスに、ゴールドのパンプスとサテンのクラッチバッグはすべてディオールのもの。6950ポンド(約100万円)のダイヤのイヤリングは、これまでにも何度か使用している、メーガン妃御用達のカナダ老舗ジュエリーブランド「バークス」のもので、ロングドレスでしっかり肌をカバー。アップにしたヘアスタイルに、前日と比べて薄めのメイクでエレガンスを演出しており、前週同国を訪問していたスペインのレティシア王妃やキャサリン妃なら絶賛されてもよさそうなもの。
しかしメーガン妃の場合は今回も努力の甲斐むなしく、「本当に高いものが好きな成金趣味」「売れなかった女優時代より目立てるから、衣装にお金をかけたい放題」「悪いけど身の丈に合っていない」「ただ単に似合ってない」「EU離脱問題で揺れる英国民を代表しての訪問なら、おしゃれより国民感情を逆なでしないことが最優先課題」「自分アピールに必死」といった厳しい声が。
一部報道では「さすがのヘンリー王子も、ベビーシャワーで訪れたニューヨークでのメーガン妃の豪遊を快く思ってない」と言われているが、常に手をつないでラブラブな様子を見れば、メーガン妃が態度を改めるとは考えにくい。
NY在住/JUNKO