クリス・プラットがセルフパロディ!?『レゴ(R)ムービー2』の新キャラ場面写真を“独占”公開!
クリエイティビティに富んだ映像と物語で、数々の映画賞をにぎわせた『LEGO(R) ムービー』(14)の続編『レゴ(R)ムービー2』が3月29日(金)から公開される。公開が待ち望まれる本作から、この度、新たに登場する個性的なキャラクターたちの場面カットを“独占”で一挙大公開!
本作は、ブロックシティを襲った恐ろしい事件から5年後、街の秩序が崩れボロボロになってしまった世界が舞台。そんな世紀末でも相変わらず楽天的な主人公エメットの前に、突如、謎の宇宙人が出現。ルーシー/ワイルドガールやバットマンといったおなじみの仲間たちを連れ去ってしまい、彼らを取り戻すためにエメットは一人宇宙へ飛び出し、大冒険を繰り広げることに。
今回到着した場面写真には、そんなエメットを始め、キラキラしたものが大好きなユニキャット、宇宙飛行士のベニー、スーパーマンやグリーン・ランタンなどDCコミックスのヒーローといった仲間たちに加え、ヘルメットをかぶり、背中に翼のようなものを備えたシスター星雲艦隊の司令官であるメイヘム将軍、何にでも姿を変えることができる、タコのような造形のシスター星雲の支配者わがまま女王といった新たなキャラクターたちの姿が確認できる。
またエメットと共に旅をするキャラクターとしてスペース・カウボーイのレックス・デンジャーベストも本作から登場。このレックス、“銀河を守る”考古学者かつ、”恐竜の調教師”という、エメットの声を担当するクリス・プラットが演じた役をパロッたような人物。声もプラットが一人二役で演じているのだ。
新キャラについて彼は「新しい役だからいろいろ変えようとしたんだ。男っぽくて強いキャラクターだけど、ウィル・アーネット演じるバットマンの領域は侵せない。だから時間をかけて違うものを研究し、どんな効果があるのか見ていって、今回のレックスに落ち着いたんだ」とコメント。エメットとの演じ分けにも注目だ。
マイク・ミッチェル監督も「1作目でみんなが気に入ってくれたことは全部盛り込まれているし、それ以上の内容を期待していて!」と太鼓判を押す本作。どんな“サイコー”な作品になっているのか、公開が待ち遠しい!
文/トライワークス
■『レゴ(R)ムービー2 ザ・ゲーム』
・プラットフォーム:PlayStation(R)4 / Nintendo Switch TM
・発売日:3月28日
・価格:パッケージ版/DL版共に 3,980円+税
・ジャンル:ブロックビルドアドベンチャー
・プレイ人数:1~2人(オフラインのみ)
・CERO:B
公式HP:https://warnerbros.co.jp/game/legomovie2/
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