キャサリン妃妹、スレンダーボディ＆高価なドレスでチャリティに！

姉のキャサリン妃が北アイルランドで公務をこなしていたのと同日に、昨年10月に第1子となる男の子を出産したキャサリン妃の妹ピッパが、産後初めての公式イベントとして、シティ・オブ・ロンドンの市庁舎のギルドホールで行われたチャリティイベントに出席した。

チャリティ財団「British Heart Foundation」のアンバサダーを務めるピッパは、主催の恒例イベント「The Beating Hearts Ball」に夫のジェームズ・マシューズとともに出席。サイドからトップまで編み上げたアップのヘアスタイルに、ハイネックの黒いリボンとフリルのついた袖、赤、茶、ピンクなどカラフルな柄が特徴のテンパリー・ロンドンのロングドレスに、赤いクラッチバッグという装いで、1人でフォトコールに応じた。

姉のキャサリン妃と対照的に柄物ドレスがお好みのピッパだが、この日のキャサリン妃のミッソーニのドレスが1590ポンド(約23万5000円)だったのに対して、ピッパのドレスは1995ポンド(約29万5000円)と、やや高額だ。

「英国王室の姉より高いドレスなんてビックリ！」「ピッパは、いつもあまりセンスがよくない」といった声もある一方で「ピッパのご主人はビリオネアだから、何を着ようと自由」「キャサリン妃に似ていないけれど、すごく綺麗になった」「ピッパらしいドレス」といった擁護の声も。

実際にこのチャリティイベントでは、一晩で募金が24万ポンド(約3550万円)も集まったと言われており、キャサリン妃の妹であるピッパの存在が大きく貢献したことは間違いなし。高額のドレスを着た甲斐があったようだ。

NY在住/JUNKO