メーガン妃、1300万円超えのドレスでわずか3日間の衣装代が膨大に!

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メーガン妃、1300万円超えのドレスでわずか3日間の衣装代が膨大に!

3日間の日程でヘンリー王子とモロッコ王国を外遊したメーガン妃。4月の出産を控え、最後のロイヤルツアーになることから気合を入れたかったのかもしれないが、これまでにないほどの高価な衣装代が改めてバッシングの対象になっている。

メーガン妃の衣装代総額が昨年7月のアイルランド外遊ではわずか2日間で400万円超え、10月のオセアニア外遊では16日間で1000万円超えと報道され大ひんしゅくを買っていたにもかかわらず、なんと今回はたった3日間の外遊で11万ポンド(約1630万円)を費やしたとか。特に2日目に着用した9万ポンド(約1334万円)のディオールのカスタムメイドのドレスがトータル金額を押し上げているようだが、「ありえない額」とイギリス国民の不満は我慢の限界に。他国民のネットユーザーたちからも、バッシングの嵐が起きている。

1日目に着ていた真っ赤なヴァレンティノのカスタムメイドのケープドレスは推定600ポンド、ヌードカラーの同ブランドのバッグは1360ポンド、ナタリー・マリーのダイヤのイヤリングは約1341ポンド、ジャンヴィト・ロッシのレザーパンプスと手袋はそれぞれ510ポンドと405ポンドで、総額約4216ポンド(約63万円)。

2日目の日中は、ネイビーのアリスアンドオリビアのジャケットが395.3ポンド、黒いミーシャ・ヌヌーのトップスが172.17ポンド 、ハッチの黒いスキニージーンズが189.99ポンド、バーディのフラットシューズが91.93ポンド 、ウィルフレッドのスカーフが67.42ポンド 、イレステーバのサングラスが183.84ポンド 、ボー・ルンガのイヤリングが172.49ポンド、そして衣装替えをしたインナーのババトンのブラウスが97.68ポンド、マノロ・ブラニクのスリングバックサンダルが575ポンドで総額約1945.89ポンド(約29万円)。

その夜のレセプションで着ていた、ベージュのディオールのカフタンスタイルのドレスが推定9万ポンド、同ブランドのサテン地のクラッチバッグとゴールドのパンプスがそれぞれ1389.84ポンドと590ポンド、バークスのダイヤのイヤリングが6966ポンドで、総額約9万8945.84ポンド(約1466万円)となっており、2日目の総額はなんと10万891.73ポンド(約1495万円)となっている。

3日目の日中は、緑系カーキ色のJ.クルーのジャケットが185ポンド、ブレトンのストライプのトップスが228.28ポンド、エクサンドのゴールドのイヤリングが290ポンド、黒いラグ&ボーンのスキニージーンズが215ポンド、スチュアート・ワイツマンのスウェードのアンクルブーツが194ポンドで総額1112.28ポンド(約17万円)、その後は、アリツィアのクリーム色のジャケットが151.40ポンド、ロイド/フォードの黒いプリーツドレスが432.79ポンド、ガス・ビジューのドロップイヤリングが164.69ポンド、マノロ・ブラニクのスリングバックサンダルは前日の着回しであることから除外して、総額748.88ポンド(約11万円)となっている。

夜はまたもや高価な装いに変身したメーガン妃は、プリント柄のブルーのキャロリーナ・ヘレラのカスタムメイドのドレスが推定3222ポンド、前日も使用したベージュのディオールのクラッチバッグと1日目に履いていたジャンヴィト・ロッシのパンプス、カルティエのホワイトゴールド・ダイヤモンドのイヤリングは昨年の挙式時に付けていた高額なもので、それらを除外してもドレス代だけで約48万円となっており、3日目の総額は約5083.16ポンド(約75万円)、3日間の総額はなんと11万190.89ポンド(約1633万円)に上っている。

一部安価な衣類の着回しも含まれている一方で、指輪やネックレス、ブレスレットなどの値段は含まれていないことを考えると、衣装代にかける金額がとびぬけて多いことは明らか。キャサリン妃やほかの欧州王室の女性たちの衣装代から考えても突出しており、英王室は何らかの対応を迫られることになるかもしれない。

NY在住/JUNKO

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