セクシーサバイバルファッションのほしのあきが手を縛られ、棺桶風の木箱に生き埋め
ほぼ全編を通して暗闇状態が続くという異色の生き埋めスリラー『リミット』(11月6日公開)。同作の公開に先立ち、11月3日にシネマート六本木でイベント付き試写会が行われ、ほしのあきが登壇した。
会場に運び込まれた棺桶風の木箱から「助けてください! 本当に怖いです。真っ暗で苦しいので早く出してください! 助けてくださーい、出してほしーの!」と聞こえ、木箱を開けると、肌が泥で汚れ、シャツはボロボロというセクシーサバイバルファッションで手を縛られたほしのが登場。
既に同作を鑑賞済みのほしのは「本当にリアルで、自分も埋まっている状況を想像して観ていたので苦しかったです。『自分だったらどうしよう?』って思いました」と感想を述べた。同作の主人公は、目覚めたら箱の中で携帯を持っているという状況。ほしのは主人公を自身に置き換え、「電話かけまくります! 一番に警察、二番に119番、実家、事務所、仲良しのスタイリストさんの順番でかけますね」と話し、「そうは言ってもエイプリルフールだと勘違いされて信じてもらえなさそうなので、『(自分の飼い犬)あずきちゃんを頼みます!』と残しますね」と映画と同じ状況の体験を興奮気味に語った。タイトルにちなみ、自身が“リミット”を感じることを問われると「今のところ迫られるものはないですね。自分が気づいていないだけかもしれません」とコメントし、新人のグラビアアイドルがどんどん出てくる状況に「危機を感じなければならないかもしれませんが、自分とは種類が違うかな」と余裕の表情を見せた。【MovieWalker】
作品情報へ