ボトックスのオバケ!? 「X-MEN」美人女優、見る影もなく認識不能に…
「X-MEN」シリーズでジーン・グレイ役を演じたことで知られるオランダ人女優のファムケ・ヤンセン(54)の顔が、来るところまできてしまったようだ。
ロンドンで新作の撮影中に、黒髪をゴージャスにウェーブさせ、赤いコートに黒いビジネスバッグを持ったファムケの様子がパパラッチされているが、個性的な大きな瞳が落ちくぼんで小さくなっている一方で、顔は膨れ上がってハリがあり、薄めだった唇もかなりポッテリ。とにかくシワが少なくなっている。
ファムケと言えば、昨年から数か月おきにパパラッチされるたびに顔が変わったと指摘され「(『ツイン・ピークス』でドナ・ヘイワード役を演じた元美少女スター)ララ・フリン・ボイルに似てきた」「サングラスをかけなくても、わからないかも」「この変化、かなりヤバすぎる」と話題になっていた。
しかし今回はさらに事態が悪化しており、「言われても、同一人物とは信じがたい」「怖すぎる!」「ただただ驚いた」「まだまだいってしまうの?」「ララを上回るかも」「どうしてこんな風になってしまうまでやるのだろう?」「個人差が大きいのか美容整形外科医が悪いのか、かなり悲惨」「これならシワシワ顔の方がまだまし」「ボトックスによるオバケの域に入ってきた」と、衝撃の声が寄せられている。
年齢が影響して「X-MEN」シリーズのジーン役を降ろされたと感じているファムケにとって、外見の若返りは必須だったようだが、逆効果になってしまったかもしれない。
NY在住/JUNKO
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