メーガン妃、公務での超ミニスカ&脚組みが大ひんしゅく!

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メーガン妃、公務での超ミニスカ&脚組みが大ひんしゅく!

国際女性デーに、メーガン妃がキングス・カレッジ・ロンドンで実施されたパネルディスカッションに参加。ミニスカワンピに脚組みがひんしゅくを買っている。

アニー・レノックスらとパネルディスカッションに参加したメーガン妃は、アップにまとめたヘアに、黒地に大きな白のプリント柄の入ったハイネックのリースの185ポンド(約2万6800円)のミニスカワンピース、何度か着回しているアレキサンダー・マックイーンの黒いブレザー、マノロ・ブラニクの黒いスウェードのヒール、ジェシカ・マコーマックのイヤリングに、ステラ・マッカートニーの黒いクラッチバッグという装い。

昨年と同じく、サフラジェット(女性参政権運動)に参加した女性たちのシンボルカラーで、希望、平和、共感、抵抗などを意味する“白”のハイネックを着用し、1245ポンド(約18万円)と高価ながらも着回しのブレザーを選んだことは、昨年の衣装代の総額が約40万円だったことから大前進したといえるだろう。

しかし、ドレスのデザイン自体は好評だったが、膝丈よりかなり上のミニスカだったうえに、脚を組んだことでかなり太ももの上の方まで露出してしまっていることから、「とにかくスカート丈が短すぎる」「ロイヤルファミリーの一員であることを完全に忘れた行為」「女優時代なら、このパネルディスカッションに参加できるわけがないのに、大きな勘違い」「偉そう」「元女優アピール?」といった非難の声が寄せられている。

ちなみにこのスタイルは、13年にジョージ王子を妊娠中だったキャサリン妃の、白地に水玉のミニスカワンピと黒ジャケットにパンプスというスタイルをほぼ完コピ。

しかしキャサリン妃のものはフレアースカート。脚を組むメーガン妃が着るには丈が短すぎたようだ。また、その後のフォトコールでワンピースの胴囲部分がシワくちゃだったことから、「高価な衣装を選ぶより、シワができない素材を選ぶべき」「外面だけで真のおしゃれを知らない」といった意見も寄せられており、全般的に不評だったようだ。

NY在住/JUNKO

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