映画『コンフィデンスマンJP』主題歌がOfficial髭男dismに決定!長澤まさみらが“愛”に苦悩する最新予告
『ミックス。』(17)、「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズ、「リーガル・ハイ」などを手掛けてきた脚本家・古沢良太によるオリジナルのテレビドラマ「コンフィデンスマンJP」が映画化。ドラマ版から引き続きOfficial髭男dismが主題歌を務めることがわかり、あわせて最新予告映像も到着した。
常識はずれの天才詐欺師“ダー子”(長澤まさみ)、お人好しな詐欺師“ボクちゃん”(東出昌大)、ベテラン詐欺師“リチャード”(小日向文世)ら3人のコンフィデンスマン=信用詐欺師たちが、あらゆる業界を舞台に欲望にまみれた人間からお金をだまし取る、痛快エンタテインメントコメディ「コンフィデンスマンJP」。映画版の主題歌は、4人組ピアノPOPバンドOfficial髭男dismの描き下ろした新曲「Pretender」に決定した。
解禁された予告映像では、Official髭男dismのエモーショナルな新曲をバックに、ドラマでは見ることのできなかったダー子の秘めた恋心と、ボクちゃんやジェシー(三浦春馬)の溢れ出る想いが交錯し、今まで多くの人を騙してきた天才詐欺師たちでさえも欺くことのできない“愛”に苦悩する姿が描かれている。
そして、女帝ラン・リウが持つ伝説のダイヤを騙し取るという当初の計画が、香港を舞台に繰り広げられるロマンスによって大きく狂いはじめ、映像後半には流れが一変。登場人物たちの緊迫感あふれるセリフと表情が畳み掛け、もはや映像で流れている数々の場面の、“なにが嘘でなにが本当”なのか、観るものに問いかけるような映像になっている。
主演の長澤まさみも、「恋愛の刹那的な感情を感じられる素敵な楽曲」と主題歌を絶賛。5月17日(金)の公開が待ち遠しい。
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