脚長っ!キャサリン妃、10万円超えの新調ブラウスで春を演出
真っ赤なキャサリン・ウォーカーの着回しコートで決めた翌日、キャサリン妃がサウスロンドンにある「ヘンリー・フォーセット・チルドレンズ・センター」を訪問。春らしい装いが話題を呼んでいる。
キャサリン妃が選んだのは、春らしいパープルのボウタイつきのブラウスにネイビーのワイドパンツ。グッチのブラウスは790ポンド(約11万6800円)のおニューのものだが、ワイドパンツは、過去にキャサリン妃がバイヤーとして働いていたジグソーのもので、しかも昨年12月にウィリアム王子とキプロス共和国の英国空軍アクロティリ基地を訪れた際に着ていたものの着回しだ。
その時は白いインナーにカーキのジャケットというハンサムな装いがあまりにレアだったため「メーガン妃の影響か」と言われていたが、今回は毛先だけがしなやかにカールしたノーブルなヘアスタイルに、パープルのフェミニンなシルクのブラウス、使い回しのアスピナル・オブ・ロンドンのクロコダイル型でフェミニンなライラックカラーのミニバッグを組み合わせて最高のロイヤル感を演出。
パンツルックにピッタリなジャンヴィト・ロッシのチャンキーヒールは新品と今回もメリハリコーデで、10万円超えのブラウスにもあまり非難の声は見つからず、逆に「極上のエレガンス」「パープルがさらに気品を引き立てている感じ」「脚長っ」「何でも似合う」「最近のベストかも」「キャサリン妃が着ると、何でもよく見える」「センスよすぎ」「これだけ着こなせれば、文句なし」と絶賛されている。
子どもたちと同じ目線になって対話をすることから、今回パンツをチョイスしたのは大正解。また、このブラウスのデザインは背中ボタンを自分では留められないからなのか、前にボタンを持ってくるというキャサリン妃流の着こなしも「TPOを完璧にわきまえている」「なんて賢い女性なんでしょう」「人の手を煩わせない良妻賢母の典型」と相変わらずべた褒めされている。
NY在住/JUNKO