貞子の呪いの“生き証人”が20年ぶりにシリーズ再登場!『貞子』場面写真が一挙解禁

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貞子の呪いの“生き証人”が20年ぶりにシリーズ再登場!『貞子』場面写真が一挙解禁


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【写真を見る】奇跡的に生き残り怨霊を宿した女子高生が、ふたたび貞子と対峙する!?【画像11点】
【写真を見る】奇跡的に生き残り怨霊を宿した女子高生が、ふたたび貞子と対峙する!?【画像11点】[c]2019「貞子」製作委員会

●佐藤仁美(倉橋雅美役)

「オファーをいただいてびっくりしました。そういえば私!生きてた!!と、すごく嬉しかったのと同時に、20年前の生き残りが出てきたら、面白いとも思いました。20年ぶりの生き残りがどうなったのか、楽しみにしててください。中田監督の作る作品は、怖いからなぁ。。。楽しむというより、思う存分、怖がって下さい(笑)」

●中田秀夫監督

「『リング』での冒頭のシークエンスの出演を終えた佐藤さんが『もっと長く出たかったです!』と私に訴えてくれたのがとても嬉しく、ならばと『リング2』では“貞子を目撃した生き証人”として、重要な役を担っていただきました。そして今作、20年の時を経ても“生き証人”としての鮮烈な貞子のイメージは、佐藤さんからエライザさんにビビッドに伝播していきます。『リング』の大勢のオーディションでは、十代だった佐藤さんの天性の演技力を見た瞬間に、この子だ!と決めました。最近もドラマや舞台等で勘所を捉えたお芝居を拝見して来ていたので、是非3度目のタッグをと、お願いしました。今回も同性のエライザさんに執着心を持ってしまうという役を、日常的な自然な演技とホラーならではテンションマックスのお芝居の双方を見事に演じきっていただきました」

文/久保田 和馬

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