メーガン妃の影響で衣装代が急上昇? ベアトリス王女が高価なドレスで公の場に
昨年10月に妹のユージェニー王女(29)が一足先に結婚したベアトリス王女(30)だが、噂の新恋人とは順調交際が続いていた様子。ロンドンのナショナル・ポートレート・ギャラリーのガラで、初めて2人で公の場に姿を現した。
お相手は、07年に設立された不動産開発やインテリアデザインを手掛ける「バンダプロパティ」のCEOでビリオネアのエドアルド・マペッリ・モッツィ(34)で、昨年11月から噂されていた男性だ。友人らの間で“エド”と呼ばれるエドアルドは、過去に離婚歴があり、2歳の息子の父親でもあるイケメンだ。
2人が交際を始めたのは9月からだが、エドアルドの父親の故クリストファー・シェイルも有名実業家で、英キャメロン元首相らとも親交があり、ベアトリス王女の両親アンドルー王子とセーラ・ファーガソンとも仲がよかったとか。そのためかなり長い間お互いのことを知っており、エドアルドはすぐにベアトリス王女の家族と親しくなったという。
ベアトリス王女といえば、16年夏に10年間交際していたデイヴ・クラークと破局して以来、浮いた話は皆無。お相手のデイヴは18年夏に結婚してしまい、さらに昨年10月には妹のユージェニー王女が結婚してしまったこともあって、ファンはこのニュースには好意的。かなり急ピッチで事が進んでおり年内結婚の噂もあることから、「おめでとう!」「お似合い」「エドアルドはかっこいい」「やっと幸せをつかんだのね」「幸せになってね」といった祝福の声が多数寄せられている。
しかし、蝶ネクタイにタキシードのエドアルドとガラに訪れたベアトリス王女が着ていた赤いベルベットのアライアのドレスのお値段は、9350ドル(約104万円)と100万円超え!これまでベアトリス王女は高価なドレスを着ていなかったことから、「メーガン妃の影響で英王室の衣装代が急上昇している」「EU離脱という国家の一大事に、英王室は皆陽気すぎる」「いろんな意味で英王室に“メーガン妃効果”が出てきているのは嘆かわしい」「エドアルドはイケメンだから、ベアトリス王女が捨てられないか心配」「ベアトリス王女には地に足のついた生活をしてほしい」といった声も。一方で、「彼がビリオネアなんだから、どんな服を着てもいいのでは?」といった擁護の声もあるようだ。
NY在住/JUNKO