60歳のミシェル・ファイファー、インスタで墓穴…認識不能の別人に!?

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60歳のミシェル・ファイファー、インスタで墓穴…認識不能の別人に!?

かねてから“奇跡の60歳”と言われるほどの驚異的な若さが評判だったミシェル・ファイファー(60)だが、インスタグラムに投稿したビデオが認識不能と話題になっている。

ミシェルが投稿したのは、『バットマン リターンズ』(92)でキャットウーマンを演じた際に使用していたムチ。フード付きのグレーのトレーナーに黒いサングラスをかけたミシェルが、右手でスマホを、結婚指輪をはめた左手でムチを持ち、「これを見つけたわ。少しお手入れしてあげないとね」と語っている様子を自ら撮影しているものだ。

「27年ぶりに見つかったなんて、感激!」「スタイルも変わらないし、またムチを使ってキャットウーマンを演じてほしい」といった声があがっている一方で、口元の異変に驚きを隠せなかった人たちも多かった様子。

「なんでサングラスかけてるわけ?」「誰だかわからなかった」「もともと面白い口をしていたけれど、典型的な魚唇になっている!」「サングラスのせいで、フィラーとボトックス丸出しなのが強調された」「シワがないのもそうだけど、口元が不自然すぎる」「墓穴!」「オルセン姉妹の1人かと思った」「わかってはいたけど、ここまで露骨なのは残念すぎる」「ミシェルも、ついに“ハリウッドトラップ”にはまってしまった」といった、驚きと残念がる声が寄せられている。

私生活を重視し映画出演を控えてきたミシェルは、昨年『アントマン&ワスプ』でアメコミ映画に復帰した際には、「シワもないナチュラルビューティ」と絶賛を浴びていた。しかし『アベンジャーズ/エンドゲーム』(4月26日公開)にも同役で出演するなど、今後ハリウッド映画に本格復帰となれば、顔をイジる必要があったのかもしれない。

NY在住/JUNKO

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