AKB48高橋みなみ、渡辺麻友、宮澤佐江が男子高校生に駅(AK)弁(B)をプレゼント|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
AKB48高橋みなみ、渡辺麻友、宮澤佐江が男子高校生に駅(AK)弁(B)をプレゼント

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AKB48高橋みなみ、渡辺麻友、宮澤佐江が男子高校生に駅(AK)弁(B)をプレゼント

実際に起こった衝撃の列車事故にインスピレーションを得て製作された『アンストッパブル』(2011年1月7日公開)の公開記念イベントが11月17日、東京・上野にある男子校、岩倉高等学校で行われ、今、人気も勢いもアンストッパブル(=止まらない)なAKB48から、高橋みなみ、渡辺麻友、宮澤佐江が登壇した。

暴走する列車を止めるべく、命をかけて立ち向かう鉄道マンのプロとしての意地と誇り、男どうしの友情、家族や仲間との絆を描いた本作。同作が、日本で上映されるのは今回のイベントが初となり、生徒たちは大喜び。どうやって暴走列車を止めるかと問われた高橋は、「私が超人という設定ならば、全力で蹴って止める」。宮澤は「線路を切ったら止まるかな」と夢のような考えを披露。一方の渡辺は「自分の力じゃどうにもならないので警察を呼ぶ」とリアルな発言をし、会場を湧かせた。同作について渡辺は「(列車が)暴走する感じが、映像でどう表現されるのか楽しみ」、宮澤は「実話が基になった映画ということで、スクリーンからどれだけの迫力とスリル感が伝わってくるのか、自分の心に染みるかが気になる」と期待を寄せた。

イベントでは、全国でも数少ない鉄道関係の教育を行う日本最古の学校であり、卒業生は半数以上の生徒が鉄道業界へ進んでいる同校の生徒たち=未来の鉄道マンに、3人から“駅(AK)弁(B)”をプレゼント。高橋は「(同作の)主役のふたり(デンゼル・ワシントン、クリス・パイン)のような、素敵で勇敢な鉄道マンになってほしい」とメッセージを贈った。【Movie Walker】

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