ジョニデ元妻アンバー・ハード、新恋人は最注目監督!
ジョニー・デップの元妻アンバー・ハード(32)は新恋人と順調交際を続けているようだ。
お相手は、ジェシカ・チャステイン主演の『MAMA』(13)や、スティーヴン・キング原作の映画版『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』(17)で知られる、アルゼンチン人監督のアンディ・ムスキエティ(45)で、2月のオスカーパーティで急接近。3月初めにはキスをしているところをパパラッチされていた。
ほぼすっぴんでヘアをラフにアップにまとめ、黄緑色と黒いチェック柄に犬のデザインがプリントされたシャツワンピに黒いブーツ、シャネルのバッグという出で立ちのアンバーと、黒いズボンに茶のセーターとジャケットというラフな出で立ちにひげを蓄えたアンディが、飼い犬のワンコと、ワインや食べ物を持って黒い車から降りてくるところを目撃されたもので、どうやら2人は友人宅で開かれたホームパーティに向かっていたもよう。
アンバーは15年にジョニー・デップと結婚するが、DVなどを理由に16年5月にアンバーが離婚を申請。泥沼離婚劇を演じたあと一度は示談になったが、DV男に仕立て上げられキャリアも棒に振ってしまったジョニーが、最近になってアンバーを名誉毀損で訴えるなど、終息を見せていない。
その後の16年7月にはビリオネアの実業家イーロン・マスクと交際するが、オンオフを繰り返して17年8月に破局。昨年5月には、キュレーターのヴィト・シュナーベルとの交際が発覚し、ウィンブルドンでテニス観戦をする様子などが目撃されていたがいつの間にか破局していたようで、ヴィトには既にモデルの恋人がいるようだ。
ゆったりとしたオトナな佇まいのアンディは、既に『It: Chapter Two(原題)』の公開が控えているほか、諌山創原作の「進撃の巨人」のハリウッド版『Attack on Titan(原題)』の監督にも決定。また、レオナルド・ディカプリオとタッグを組み、H・G・ウェルズのSF古典を再映画化する『タイムマシン』でメガホンをとることが決まっており、遅咲きながらもいま最もホットな監督と言えそう。バイセクシュアルを公言するアンバーのハートをとらえ続けることができるのか、今後の動向が注目されている。
NY在住/JUNKO