グウィネス・パルトロウ、美しい娘とのツーショットを無断掲載し炎上！

グウィネス・パルトロウが、元夫クリス・マーティンとの間に授かった長女で14歳の娘アップルとのツーショット写真を掲載。しかし当のアップルが、勝手にインスタグラムに自分の写真を掲載されたことに苦言を呈している。

問題の写真はスキー場でゴンドラに乗った2人を自撮りしたもので、雪山をバックに黒いダウンジャケットを着たグウィネスのアップと、顔が半分くらい隠れている巨大なゴーグル付きの帽子をかぶり、黒いダウンを着たアップルのツーショット写真。掲載2日間で15万7000件のいいね！がクリックされた。

グウィネスは、自身が寒空の中でお肌も綺麗に撮れたうえに、娘とのツーショットを自慢したかったと思われるが、なんとアップルに許可を得ていなかったようで、アップルが「ママ、このことについて話さないとね。私の同意なしで写真を投稿しないでほしい」とコメント。すると、グウィネスは「顔が見えないじゃない！」と反撃。

しかし、ネットユーザーたちからは「自分の子どもが嫌がっているのに、それに反発するなんて母親失格」「娘の方が賢い」「そもそもいまの時代に、子どもを自らネットにさらすなんて信じられない」「娘を売り出したいという商魂丸出し」「自分は目立ちたがりの女優だけど、アップルは違う」「本人が嫌がっているのだから、やめるべき」「世間知らずも甚だしい」といった非難の声が殺到している。

昨年9月のナショナル・ドーター・デイには、グウィネスがアップルとのツーショット写真をインスタグラムに掲載。アップルが「美しすぎる」と話題になったが、その際にはアップルの反撃はなかった。当時許可を得ていたのかは不明だが、14歳というお年頃を考えれば、半年前と意見が変わっていても当然のこと。娘の意見を尊重するべきだという意見が圧倒的だ。

NY在住/JUNKO