レティシア王妃とアルゼンチン大統領夫人、ラテンが誇る美の競演!
かねてより美貌が絶賛されているスペインのレティシア王妃と、昨年12月のG20サミットの際に、その美しさで一躍有名になったアルゼンチン共和国のジュリアナ・アワダ大統領夫人が美の競演を果たし、話題を呼んでいる。
3日間の日程で、夫のフェリペ6世とともにアルゼンチンのブエノスアイレスを訪れたレティシア王妃は、初日の晩餐会では珍しく胸元が大きく開いたVカットに刺繍があしらわれたグリーンのキャロリーナ・へレラのシルクドレスを着用。一方、アルゼンチンのマウリシオ・マクリ大統領の妻、ジュリアナ・アワダ大統領夫人は、クルーネックの真っ赤な無地のドレスとヒールで魅了し、ラテン系女性の美しさを見せつけた。
また翌日には、レティシア王妃がペドロ・デル・イエロのシンプルなベージュのクルーネックのドレスに赤いヒールを履いていたのに対して、ジュリアナ大統領夫人は胸元がVカットに開いた紺地に水玉のドレスという装い。その後は、レティシア王妃が、ベルトにアクセントを置いた白地に黒い模様の入ったマッシモドゥッティのワンピースを、ジュリアナ大統領夫人は、黒地に白い模様が入ったワンピに黒いジャケットと赤いパンプスという装いで、どことなくコーディネート。
ジュリアナ大統領夫人は露出の少ないAラインを好むようで、「なんともエレガントで美しい!」「普通っぽくて似合う服をわきまえている」「2人には品位が備わっていて絵になる」「ドレスも飾りすぎず高価すぎない感じで好感が持てる」「ラテン女性の誇り」と絶賛されている。
NY在住/JUNKO
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