セリーヌ・ディオンが再始動!テレビ出演で元気アピールもやっぱり痩せすぎ?

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セリーヌ・ディオンが再始動!テレビ出演で元気アピールもやっぱり痩せすぎ?

16年に最愛の夫でありマネージャーだったルネ・アンジェリルを亡くしてから、激ヤセが懸念されていたセリーヌ・ディオン。今年1月のパリ・ファッションウィークでは、度を越した激ヤセぶりや奇行が話題になっていたが、それについて「私が気に入っているのだから、気に入らないなら放っておいて」とセリーヌらしからぬきつい言葉で周囲の雑音をシャットアウト。また、新恋人と噂されていた16歳年下のバックダンサー、ペペ・ムニョスについても思わせぶりな発言をしていた。

しかし今回、米テレビ番組「グッド・モーニング・アメリカ」に出演したセリーヌは、体重について「確かにちょっと細いけど大丈夫、なんの問題もないのよ。ペペと週に4回バレエをやっているせいもあるかもしれないわね」と従来のセリーヌらしく明るくコメント。

しかし、緑のラウンドネックドレスの胸元はガバガバ、顔はかなり頬がコケてシワシワであることから、ネットユーザーたちのみならずファンらも心配は拭えないようで、「ルネの死から立ち直れていないのは当然のこと。無理をしないでほしい」「やっぱり痩せすぎだと思う」「子どもも育てて気が張っているけれど、体調が心配」といった声が寄せられている。

そんなセリーヌだが、ビューティ関連の広告は自身初となるロレアル パリのグローバル・スポークスパーソンを務めることが明らかに。また今年の6月に、16年以上続いたラスベガス・レジデンシー公演に終止符を打つ一方で、9月から来年4月までワールド・ツアー「COURAGE(勇気)」の皮切りとなる北米ツアーが行われ、11月には、ツアーと同じタイトルの12作目のアルバムがリリースされることが明らかになった。

また噂の相手であるペペについてはゲイであることを明らかにするなど、どこか吹っ切れた様子。本人が語っているように、新たなスタートを切ったセリーヌは、身体は細くても現在は前に進むためのエネルギーに満ち溢れているようだ。

NY在住/JUNKO

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