メーガン妃ショック!? 異母兄と婚約者、立ち退いた家は“ゴミ屋敷”

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メーガン妃ショック!? 異母兄と婚約者、立ち退いた家は“ゴミ屋敷”

3か月間の家賃滞納の末、立ち退きを余儀なくされたメーガン妃の異母兄トーマス・マークル・ジュニアと婚約者のダーレーン・ブロウントが暮らしていた家の内部が明らかになり、ライフスタイルに改めて衝撃が走っている。

先日、2人がオレゴンで借りていた平屋建ての一軒家の大家であるポール・ウォルターが、4500ドル(約50万円)の家賃を滞納したままこの家に居座っている2人に立ち退きを求めて裁判に踏み切った。トーマスはその主張を不服としていたが、最終的に裁判所はポールの主張が正しいと判断し、2人は立ち退きを余儀なくされたという。

2人が立ち退いた後の家の様子が公開されているが、部屋にはベーグルの食べ残しなどが散らばっており、ガス台やオーブンは茶色に変色。壁にはカビ、カーペットには、秘密裏に飼っていた飼い犬がつけたと思われる茶と黄色の大きなシミが残されたまま。庭の一部の芝生は丸く枯れている。また2人はこれまでにも何度か、酔っぱらった勢いでのDV疑惑などで警察沙汰になっていることから、寝室の壁には争った際にどちらかが開けたと考えられる穴があるという悲惨な状態だ。

オーブンを替えるだけでも800ドル(約8万9000円)は下らないそうで、これらの総修繕費として約4500ドル(約50万円)が必要なのに対し、敷金の残高はわずか500ドル(約5万5500円)。さらに家賃3か月分の4500ドル(約50万円)は未納のままだという。

メーガン妃の異母兄であるがゆえにその内部写真が公開されてしまったわけだが、これらのお金を支払う能力もないうえに、行く当てもないはずの2人は今後どうなるのか。異母兄とはいえ血のつながった兄の行為とあって、無関係とは言えないのが世の常。英王室ファンのみならずイギリス国民たちも、怒りがますます深くなってきているようだ。

NY在住/JUNKO

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