薄化粧のマドンナ、顔をいじったカイリー・ミノーグと激似!?
ユダヤ教の神秘主義思想カバラの信奉者であるマドンナ(60)が、養女のマーシー(12)と双子の1人エスター(6)とともに、日曜礼拝に出席。薄化粧の顔が、歌手のカイリー・ミノーグ(50)に激似と話題になっている。
マーシーは、黒いタイツに白いスニーカーと紺のダッフル、エスターは、白いタイツに黒いアンクルブーツに紺のジャケットと黒い帽子という出で立ち。マドンナは、後ろでまとめたヘアスタイルにサングラス、タイツに紐付きアンクルブーツとレースのワンピース、ロングコートにスカーフ、とオールブラックの見慣れた装いで建物から出て来るところを目撃されているが、普段と決定的に違うのはマドンナがほぼノーメイクなこと。シグニチャーカラーの赤い口紅ではなくヌードカラーの口紅に、サングラスから覗く目元はほぼノーメイクで、お肌はシワがなく艶々だ。
マドンナが、かねてから顔だけではなく手の甲まで徹底的にケアしていることは周知の事実だが、顔をイジって失敗している一部のセレブとは違って、多額なお金を費やしてメンテを続けていることで若さと美しさを保っている成功例とも言われている。しかし、今回ネットユーザーたちからは、「若い!」「加工していない私生活の顔がこのレベルとはさすがマドンナ!」という声のほかに、「顔の輪郭は違うけど、カイリー・ミノーグかと思った」といった驚きの声が。
例えばメグ・ライアンのように、イジりすぎたことで唇も魚のように膨れ上がり、頬がパンパンになってしまい取り返しがつかない状態になっているケースもあるが、カイリーの場合は、顔をイジって一時期顔が激変。失敗例のメラニー・グリフィスと激似と言われたこともあるが、いまは落ち着いているものの典型的なボトックス顔と言われている。
本来であれば、10歳も年下で美しいカイリーに似ていると言われるのは有難いことだが、イジっている感が顕著になったということでもあり、手放しでは喜べないかもしれない。
NY在住/JUNKO