まだ間に合う!駆け込みでGWに大スクリーンで堪能したい映画<4選>

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まだ間に合う!駆け込みでGWに大スクリーンで堪能したい映画<4選>

10連休もある!と思っていたゴールデンウィークもあっという間に終盤戦…。実はこの“ゴールデンウィーク”という言葉、1951年5月初旬に公開された邦画『自由学校』が、正月やお盆興行の作品以上の大ヒットとなったことをきっかけに、この時期の興行をより活性化させようとした映画会社がつけたもの。ということで、今回はこの言葉の意図に乗っかり、GWに楽しみたい映画を駆け込みで4本ご紹介!

エキストラ1万人の壮絶スペクタクルアクションが炸裂!

壮絶なアクションは見ものだ!(『キングダム』)
壮絶なアクションは見ものだ!(『キングダム』)[c]原泰久/集英社 [c]2019映画「キングダム」製作委員会

現在公開中の『キングダム』は、春秋戦国時代の中国を舞台にした累計発行部数4000万部を誇る原泰久の人気コミックを映画化。大将軍になる夢を抱く戦災孤児の信(山﨑賢人)が、中華統一を目指す若き王・嬴政(吉沢亮)と出会い、戦乱の世を変えるため旅に出るという物語だ。

何より映画館で観るべきポイントは、壮大すぎるスケールのアクション。中国のオープンセットで撮影された王宮での合戦シーンには、スタッフだけで700人、兵士役に1万人のエキストラ、本物の馬を100頭近く導入。大規模で撮影しているからこその凄まじい迫力の映像は、大スクリーンで楽しまないと損だ!

アベンジャーズ最後の勇姿を目に焼き付けろ!

アベンジャーズの最後の勇姿を目に焼き付けたい!(『アベンジャーズ/エンドゲーム』)
アベンジャーズの最後の勇姿を目に焼き付けたい!(『アベンジャーズ/エンドゲーム』)[c]Marvel Studios 2019

『アベンジャーズ/エンドゲーム』(公開中)は、前作『インフィニティ・ウォー』(18)で、最悪のヴィラン、サノスに惨敗を喫したMARVELのヒーローチーム、アベンジャーズの面々が、消え去ってしまった仲間たちと世界を取り戻すべく、壮絶なリベンジに挑むというもの。

2008年の『アイアンマン』から始まり、10年以上にわたり積み重ねられてきた『アベンジャーズ』シリーズが、ついに完結となる本作。その結末は果たしてどうなってしまうのか?全てを懸けて戦う彼らの最後の勇姿は、ぜひ大スクリーンで目に焼き付けておきたいところだ!

■「ゴールデンウィークは映画館で映画を楽しもうキャンペーン」
応募締切:5月6日(月)
URL:tohotheater.jp

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