関係は良好!ウィリアム王子とキャサリン妃、メーガン妃夫妻の新居を訪問
不仲説が絶えないウィリアム王子とキャサリン妃夫妻と、ヘンリー王子とメーガン妃夫妻だが、ウィリアム王子とキャサリン妃が、ヘンリー王子とメーガン妃が4月初めに引っ越した新居のフロッグモア・コテージを訪問していたことが明らかになった。
「出産を直前に控えたメーガン妃がイースター礼拝に出席できなかったため、ウィリアム王子とキャサリン妃が新居を訪問しました。彼らはメーガン妃の様子を見たかったようですし、支えにもなりたいと考えているからです。とても素敵な午後を過ごしたようです」と関係者が語っている。
イースター礼拝では、再びウィリアム王子とヘンリー王子の確執について、「2人は目を合わそうともしないし、明らかに距離を置いている」と報じられていた。
また25日には、キャサリン妃とヘンリー王子が、サプライズでウェストミンスター寺院で行われたアンザック・デーの礼拝に出席。ウィリアム王子がニュージーランドを訪問中だったため、2人での出席となったが、義姉と義弟の仲睦まじい様子が報じられた。ボディランゲージの専門家は、「2人の関係は良好。取り繕ったものではなく、ヘンリー王子がメーガン妃と結婚する前と変わらない」と指摘していた。一部メディアでは、「キャサリン妃が、ウィリアム王子とヘンリー王子の冷え切った仲を修復するために懸命になっている」とも報じられていたが、どうやら憶測に過ぎなかった様子。この時期での報道は、不仲説を一蹴するために一役買ったようだ。
メーガン妃は、3月の時点でかなりお腹が大きかったため、既に出産している説が強いが、イギリス入りした母親のドリアとともに、フロッグモア・コテージで穏やかな生活を送っているという。
NY在住/JUNKO
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