故マイケル・ジャクソンの息子たち、満面の笑みでアメコミ映画鑑賞!
「キング・オブ・ポップ」こと故マイケル・ジャクソンの息子で長男のプリンス・ジャクソンが、15年に通名をビージーに改名した弟のブランケットを含めた16人の仲間たちと、全世界で公開中の「アベンジャーズ」シリーズ第4弾『アベンジャーズ/エンドゲーム』を鑑賞。インスタグラムで明るい笑顔を見せ、ファンらを安心させている。
かねてから弟のブランケットは、パパラッチされるたびにアメコミ映画のTシャツを着ていたことから大のアメコミ映画好きとして知られているが、さすがは兄弟。残念ながら今回のメンバーに長女のパリスは加わっていないが、プリンスが、同作を鑑賞した仲間とともに劇場で撮影した写真を、自身のインスタグラムに投稿している。
2人は、アメコミキャラがプリントされたTシャツを着用。ウェイビーなミディアムヘアのプリンスは一番端っこにいるせいかかなりぽっちゃりして見えるが、立膝ポーズで嬉しそうな笑顔、ブランケットは相変わらずウェイビーなロン毛で、写真の真ん中でガッツポーズをとっているが満面の笑みを浮かべている。
父親のマイケルが亡くなってから6月で10年になるが、イギリスのチャンネル4でマイケルの性的虐待疑惑に迫るドキュメンタリー「Leaving Neverland」がオンエアされ、幼少期にマイケルから性的虐待を受けたと訴える男性が続々と登場。
マイケルの家族やパリスもこれに反論しているが、「死人に口なし」状態でマイケルに児童虐待の汚名が着せられた状態になっていたことから、プリンスやブランケットが仲良く楽しそうに暮らしている様子が垣間見れるこの写真には「よかった!」「安心した」といったコメントが寄せられている。
NY在住/JUNKO
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