「白雪姫」女優、アンジーもびっくりの激細ルックに心配の声
フィル・コリンズの娘で、『白雪姫と鏡の女王』(12)で白雪姫を演じた女優のリリー・コリンズ(30)の激ヤセボディに、改めて心配の声が寄せられている。
ロンドンで行われたプレミアに登場したリリーは、センター分けのウェイビーヘアのサイドを後ろでまとめ、ジャンバティスタ・ヴァリの白地に花柄のストラップレスのトップスに、ヒップラインがボリューミーなビスチェタイプのドレスでグリーンカーペットを歩いた。
リリーと言えば、Netflixオリジナル作品『心のカルテ』(17)で摂食障害を患う女性を演じるために激ヤセしたが、自伝「Unfiltered: No Shame, No Regrets, Just Me」のなかで、リリー自身も摂食障害を患っていた過去があることを告白しており、迫真の演技の理由が明らかに。
オファーがきた際には、ちょうど自身が回復過程にあったころだったため、「役のためにプロの手を借りて病気についての知識を深めることは新しい形の治療になった」そうだが、そのころよりも少し体重が戻ったとはいえ、ストラップレスのドレスから覗く鎖骨や、金のリボンが施されたウエストはかなり極細。骨格が華奢で小柄なうえにまだ30歳とあって、アイシャドウと頬骨のラインにピンクが強調されたカラフルメイクで元気そうには見えるものの、アンジェリーナ・ジョリーもびっくりのヤセぶりだ。
自身のインスタグラムには翌日にヘッドラインを飾ったデイリー・メール紙、デイリー・テレグラフ紙、タイム紙の3紙の新聞の見出しの写真が掲載されているが、ネットユーザーたちからは、「ウエスト細っ!」「摂食障害を克服できていないのでは?」「40歳になったら、かなりやつれてしまいそう」「ハリウッドで心が折れないか心配」といった心配の声が寄せられている。
NY在住/JUNKO