ジョニデ娘、美乳の谷間ドレスと極細ウエストがセクシー度満点
ジョニー・デップとヴァネッサ・パラディの娘リリー・ローズ(19)が、現地時間の6日にニューヨークのメトロポリタン美術館で行われたファッション界最大の祭典、メットガラに登場。胸の谷間ドレスがセクシー度満点と話題になっている。
“大物不在”と言われた今年のメットガラのテーマは、「Camp:Notes on Fashion(キャンプについての覚書)」。キャンプ、すなわち“不自然なものや大げさに誇張されたものを愛好する感性および美学”を衣装で表現したセレブたちが、ピンクカーペットで繰り広げたバトルは、まるでハロウィンのようだったという批判的な声もあがっている。
そんななかリリーが着ていたのは、1994年に巨乳で知られるエリザベス・ハーレイが着ていたヴェルサーチの胸の谷間ドレスを彷彿とさせる、黒いシャネルのドレス。ストラップやボディにゴールドチェーンが多数あしらわれ、シンプルながらも胸元とウエストのくびれを強調したデザインで、ヒールもゴールドで統一。マットカラーのリップとボルドー系のメイク、ロングヘアで決めたリリーが、身体をくねらせてフォトコールに応じる様子にネットユーザーたちからは、「なんて妖艶なの」「ダイナマイトボディじゃないのに色っぽい」「セクシーすぎる」「まさにファム・ファタール」「膝下も見えないくるぶし丈のドレスは完璧」といった声が寄せられている。
一方で、リリーがこういったかなり成熟度の高いドレスを着るには若すぎると考えている人たちも多いようで、「服に着られてる」「せっかく若いのにおばさんっぽい」「こういうドレスが似合うのはシャーリーズ・セロンくらいにならないとね」といったシビアな意見もあるようだ。
NY在住/JUNKO
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