キャサリン妃、ガーデニングは定番のシグニチャースタイルで!

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キャサリン妃、ガーデニングは定番のシグニチャースタイルで!

毎年恒例の、世界最古で最も権威のある「英国チェルシーフラワーショー」(5月21日~25日開催)で庭園デザイナーデビューを飾るキャサリン妃が、専門の共同デザイナーらとガーデンプランの最終チェックを行っている様子が、ケンジントン宮殿の公式アカウントで紹介された。

キャサリン妃と言えば、庭園や学校などカジュアルな場所を訪問する際には、赤いタートルネックや「デュバリー」の緑系カーキのツイードジャケットなど、定番スタイルを決めているが、今回も、RHS英国王立園芸協会のスクール・ガーデニング・プログラム10周年行事を祝うため、2017年の11月にロンドンのロビン・フッド小学校を訪問したときなど、何度も着回している「バブアー」のオイルドジャケットと黒いタートルのインナーというこちらもガーデン版の定番の着こなし。さらには、これまでウェービーだったヘアスタイルも、ほぼナチュラルなストレートヘアで、着こなしだけではなく、ヘアスタイルにもオンオフを取り入れているようだ。

キャサリン妃が手掛ける庭園「RHS Back To Nature Garden」は、家族やコミュニティが、自然とつながることのできるファミリーフレンドリーなスペースとして位置づけられているが、フォトグラファーとしても才能を発揮しているキャサリン妃がどのようなデザインの庭園を思い描いているのか、お披露目が楽しみだ。

NY在住/JUNKO

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