故ダイアナ妃に激似!? キャサリン妃着用ワンピが久しぶりに完売
キャサリン妃が、第二次世界大戦中にアラン・チューリングが働いていたことで有名なブレッチリー・パークの政府の暗号解読施設を訪れた際に着ていた、白い襟が付いた水玉模様の1750ポンド(約24万7900円)のワンピースが大好評。故ダイアナ妃が1985年にケンジントン宮殿でのフォトコールで着ていたものと激似だとして、久しぶりの完売となった。
実はこのドレス、チャールズ皇太子が昨年の11月14日で70歳を迎えたのを記念して、11月8日に英BBCテレビでオンエアされたドキュメンタリー番組で着ていた、白い襟と膝上までのセンターボタンのプリーツが特徴のアレッサンドラ・リッチのボタンシャツドレスの着回しだ。
この時には、米テレビドラマ「SUITS/スーツ」でメーガン妃と共演していたアメリカ人女優のアビゲイル・スペンサーが、昨年5月19日のヘンリー王子とメーガン妃の挙式で着ていたものと全く同じドレスだったことが話題になったが、今回改めて公の場に着て現れたことで、さらに多くの人々に知られることとなり、ネットで完売する事態に至ったようだ。
最近キャサリン妃が身に着けているものは、着回しも多いせいか完売には至らないことも多いなか、今回はダイアナ妃が1985年に着ていたものと激似だというのも完売の大きな要因だとか。故ダイアナ妃のワンピースは、白襟に紺の大きなリボンが付いているが、白い襟もプリーツもほぼ同じデザインだったことから、「故ダイアナ妃にインスパイアされたワンピースを選ぶなんて、キャサリン妃はさすが」「センスがいい」「とても似合っている」といった声が寄せられている。
NY在住/JUNKO
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