永瀬廉&神宮寺勇太、清原翔がランウェイにサプライズ登場!「映画より緊張しました」

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永瀬廉&神宮寺勇太、清原翔がランウェイにサプライズ登場!「映画より緊張しました」

「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに、今年で19回目を迎える日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward2019 SPRING/SUMMER」(以下GA)が18日に幕張メッセで開催され、シークレットステージに『うちの執事が言うことには』(公開中)からKing & Princeの永瀬廉と神宮寺勇太、新米執事を演じた清原翔の3名がサプライズ登場。会場に集まった約3万3000人のファンを熱狂させた。

日本を代表するモデル総勢140名が大集結を果たした今年のGA。熱気にあふれた会場の中央モニターに予告編が流れると、はやくも会場からは黄色い歓声が上がりはじめる。そして、それが終わると同時に中央のステージがライトアップされ、永瀬と清原、神宮寺が登場。それぞれの演じた役柄をイメージした衣装を身にまとった3人は、King & Princeが歌う主題歌「君に ありがとう」に乗せて華麗にランウェイをウォーキングした。

ランウェイ終了後、MCの笹崎里菜と山里亮太、ゆりやんレトリィバァが待つステージに立った3人。「この映画の主人公、烏丸家第27代当主の烏丸花穎を演じたKing & Princeの永瀬廉です」と満面の笑顔で挨拶した永瀬は「映画より緊張しました。歩く直前、舞台裏で『ヤバい。ヤバい』と3人で言っていたんですよ」と述懐。

すでに映画を観たという山里から初主演の感想を訊かれた永瀬は「のびのびとやらせてもらえてました。神(神宮寺)は同じグループのメンバーだし、翔くんとは現場で仲良くさせてもらってたので、本当に楽しい現場でした」とコメント。その言葉を受けた清原は「信頼しています」と永瀬を称え、2人が当主と執事さながらの強い絆で結ばれていることをうかがわせる。

そして「執事と当主の関係性を楽しめるのももちろんですけど、僕が演じる赤目刻弥はすごくミステリアスなキャラクターで鍵を握る存在になっています」と語った神宮寺。つづけて清原が「当主と執事のバディものとしても楽しめる作品になっている」とアピールすると、永瀬は「上流階級ミステリーではありますが、幅広い方に楽しんでもらえる作品です。みなさんチェックしてみてください!」と元気よく呼びかけ、大盛り上がりのステージを締めくくった。

文/久保田 和馬

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