やっぱりかっこいい!独身になったブラッド・ピット、完全復活にファン歓喜
先月開催された第72回カンヌ国際映画祭でクエンティン・タランティーノ監督の最新作『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(日本公開8月30日)がお披露目され、レオナルド・ディカプリオ(44)、ブラッド・ピット(55)、マーゴット・ロビー(28)、ダコタ・ファニング(25)ら豪華キャストがレッドカーペットを席巻した。
2016年9月に突然アンジェリーナ・ジョリーから三下り半を突き付けられ、離婚の条件に単独親権を要求されたため6人の子どもたち、マドックス(17)、パックス(15)、ザハラ(14)、シャイロ(13)、ノックスとヴィヴィアン(10)に会うこともままならなかったブラッドは、憔悴のあまり激ヤセ。その後は俳優として華やかな表舞台に出ることはほとんどなく、製作サイドなどといった裏方に徹してきた。
しかし、ついにアンジェリーナとの離婚が正式に成立したブラッドが、『イングロリアス・バスターズ』(09)でタッグを組んだタランティーノ監督作で久しぶりに大作映画に出演。ブロンドのヘアをオールバックにし、蝶ネクタイにタキシード姿でレッドカーペットに登場したブラッドは頬もふっくらしており、白髪交じりの無精ひげもおしゃれで、風格と落ち着いた佇まいにはファンのみならず多くの人たちが完全復活を予感した様子。
ネットユーザーたちからは、「男から見ても、ブラピはやっぱりかっこいい」「胸キュン!」「渋さも増して最高にダンディ」「前より渋さと深みが出て、ますます素敵になった」「離婚してつらかっただろうけれど、よかったのでは?」「スターオーラが戻った」「お帰りなさいブラッド!」「ブラピの完全復活に乾杯」といった喜びの声が寄せられている。
NY在住/JUNKO
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