映画ニュース 2019/5/31 21:15

ジジ・ハディッドやテイラー・スウィフト…美ボディセレブたちのお気に入りワークアウト【20代編】

マーゴット・ロビー(28)：ボクシング、ピラティス、バレエ

ブラピとレオのW主演が話題の『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(8月30日公開)でメインキャラクターの1人を演じているマーゴットは、「お気に入りワークアウト」ではなく、役作りのための運動がメインのようだ。『スーサイド・スクワッド』(16)でハーレイ・クイン役を演じた際は、カイリー・ジェンナーと同じ“HIIT”やウェイトトレーニングやボクシング、ピラティス、バレエレッスンの応用トレーニングなどを、1日4時間・週5日行っていたという。『アイ,トーニャ/史上最大のスキャンダル』(17)でのフィギュアスケーター役では、映画のモデルとなったトーニャ・ハーディングのアドバイスを受けて、1日100回の腹筋運動に取り組んだそうだ。

テイラー・スウィフト(29)：パーソナル・トレーナーとのワークアウト

身長176～178センチ、体重は54～69キロと、かなり情報に幅があるテイラー・スウィフト。最近は女性的な曲線美が好評だが、テイラーの魅力的な体型作りに役立っているのは、ニューヨークにあるフィットネススタジオ「Body by Simone」で行うワークアウトだという。スタジオ主宰者のシモーヌ女史は、クロエ・カーダシアン主演のリアリティ番組「リベンジ・ボディ・ウィズ・クロエ・カーダシアン(原題)」にも出演した、いわゆる“セレブ御用達トレーナー”。実はテイラーは、マドンナやグウィネス・パルトロウの担当で知られる有名トレーナー、トレーシー・アンダーソン女史のレッスンも掛け持ちしているという。個人指導とオーダーメイドのプログラムが、テイラー好みのワークアウトなのだろう。