V・ベッカムにJ・ロペス!美ボディセレブのお気に入りワークアウト【40代編】
キャリアも私生活もますます多忙を極める40代。老化の兆しや女性ホルモンの乱れなども気になりだすこの時期を、セレブたちはどのようなワークアウトで乗り切っているのだろうか?
ケイト・ハドソン(40):ピラティス
昨年10月に第3子を出産したケイトは、スポーツブランド「Fabletics」の経営者としても活躍中。産後わずか4か月で美ボディを取り戻し、自社広告のモデルにも復帰済みだ。ケイトが長年愛好している運動はピラティスだそうで、「広範囲に応用がきくから大好きなの。内側を鍛えているのを実感できるし、身体をストレッチできるのも好き」と惚れ込んでいる様子。ケイトのインスタグラムを見ると、産後ボディへの効果も一目瞭然。すぐにでも試してみたくなりそうだ。
ヴィクトリア・ベッカム(45):トレッドミル
ストイックなヴィクトリアの体型維持法は、早朝6時前にスタートする45分間のトレッドミル。ザ・ガーディアンズ・ウィークエンド誌のインタビューに答えたヴィクトリアは、「傾斜をつけた状態での速足ウォーキングやジョギング、ランニングを混ぜながらやってるわ。(トレッドミルの最中が)唯一テレビを見られる時間よ」と話している。さらに、「脚に30分、腕に30分の引き締め運動、プランク(体幹を鍛える筋トレ)をたくさんやってるわ」とのこと。早朝の運動は「既に自分の一部」であり、週末も休まず行っているという。
グウィネス・パルトロウ(46):トレーシー・アンダーソン・メソッド
ライフスタイルブランド「goop」の運営で大成功を収めているグウィネスだが、怪しげな健康法を提唱して物議を醸すことも少なくない。ところがボディメイクには意外と保守的で、10年前からずっと同じワークアウトを続けているという。グウィネスが熱烈に信奉しているのは、マドンナのパーソナル・トレーナーとして一躍有名になり、エクササイズDVDが大ヒットしたトレーシー・アンダーソンだ。シェイプ誌のインタビューに答えたグウィネスは、「ご存知の通り、私はトレーシーの大ファンなの。私にはトレーシー・メソッドが本当によく効くのよ」「これだけ長くやってると、もうDNAに刷り込まれてるわ」と語っている。