『キャプテン・マーベル』デジタル配信スタート!特別オープニングから始まる8分超えの映像到着

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『キャプテン・マーベル』デジタル配信スタート!特別オープニングから始まる8分超えの映像到着

宿敵“スクラル人”を倒すべく特殊部隊スターフォースに所属するヴァースだが…
宿敵“スクラル人”を倒すべく特殊部隊スターフォースに所属するヴァースだが…[c] 2019 MARVEL

世界興行収入が2700億円を突破し、現在全世界歴代興収1位の『アバター』を超える勢いを見せる『アベンジャーズ/エンドゲーム』(公開中)。そのエンドゲームでもキーパーソンとして奮闘する女性ヒーローの活躍を描く『キャプテン・マーベル』が本日からデジタル配信開始。7月3日(水)にMovieNEXの発売も控える本作から、このたび先行デジタル配信を記念し、本編冒頭から8分を超えるプレビュー映像が到着した。

【写真を見る】ブリー・ラーソンとジュード・ロウの本格アクションにも注目!
【写真を見る】ブリー・ラーソンとジュード・ロウの本格アクションにも注目![c] 2019 MARVEL

映像は、昨年に惜しまつつもこの世を去ったマーベル・コミックの生みの親、スタン・リーへの追悼の意を込めて、MCUシリーズでカメオ出演を果たした部分を抜き出した特別オープニングから始まる。

事故で失った記憶の代償として、強大な力を得た主人公のヴァース(ブリー・ラーソン)は、事故の記憶の断片を夢に見ては、うなされる日々を過ごしていた。事故の原因を探るべく任務についた彼女が今後どのようにヴァースがキャプテン・マーベルとして目覚めていくのか、気にならずにはいられない映像が収められている。

特筆すべきは、ブリー・ラーソン演じるヴァースとジュード・ロウ演じる上官ヨン・ロッグが組手をするバトルシーン。このシーンの撮影について、ブリー・ラーソンとジュード・ロウの2人が何日もかけて訓練し、アクションはほぼスタントなしで自身らが行っていたことを、監督を務めたアンナ・ボーデンとライアン・フレックがMovieNEXの音声解説で明かしている。さらに、ファイト・コーディネーターによると「ジュード・ロウが初日にブリー・ラーソンのアクションを見て『負けてられない』と思い、2人に本当のライバル意識が芽生えていた」そう。実力派俳優たちが魅せる本格アクションにも注目だ。

果たして彼女は記憶を取り戻し、この戦いを終わらせることができるのか?そして、最後につかむ“衝撃の真実”とは…?まだ観ていないという人も、もう観た人も、MCUの始まりの物語『キャプテン・マーベル』を、先行デジタル配信で堪能してほしい!

文/編集部

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