N・キッドマンにJ・ムーアも!美ボディセレブのお気に入りワークアウト【50代編】
レッドカーペットに立つ姿に、重鎮の貫録がにじみ出る50代セレブ。年齢を魅力に変えるために、セレブたちが実践しているワークアウト法とは?
ニコール・キッドマン(51):ランニング、インドアバイク、ヨガ
身長180センチ、体重62キロのスレンダー体型を保ち続けているニコール。実家の家族がマラソン好きだったこともあり、「子どもの頃から、ランニングは大切なルーティンの1つ」だという。またインドアバイクやヨガ、とりわけアシュタンガ&ヴィンヤサヨガを信奉しているそうで、「どれも全部必要なのよ。特に歳を重ねてくると、身体に大きな負担のかからない運動でないとね」と語っている。
ハル・ベリー(52):ヨガ、ボクシング、ムエタイ
専属トレーナーから「25歳の身体を持つ52歳」と絶賛されているハルは、アスリート並みの厳格なプログラムをこなしていることでも有名。ハルのインスタグラムには、ハードなトレーニングの様子が頻繁にアップされているが、ヨガで高度なポーズを決めている写真にも驚かされる。「ヨガで柔軟性と可動性を高めることで、ケガを避けられるから」だそうで、同時にボクシング、ムエタイ、キックボクシングにも取り組んでいるとのこと。ボディメイクに留まらず、アクション女優としての鍛錬も常に怠りないようだ。
シンディ・クロフォード(53):有酸素運動と定番トレーニング
1992年、エクササイズビデオ「Shape Your Body Workout」を大ヒットさせたこともあるシンディ。当時26歳のシンディがスイムウェアでエクササイズを行うビデオは、シンディの美しい肢体を鑑賞するのが目的のような作品だったが、現在シンディが取り組んでいるワークアウトはもっと現実的。「The Cut」誌によると、まずは20分の有酸素運動、その後にウェイトトレーニングを行っているそうで、有酸素運動の種類はトランポリンやトレッドミル、クロストレーナーやランニングなど多種多様。その後に行うランジやスクワットなどの定番トレーニングは、「30年前に習ったのと同じよ」とのことで、フィットネスビデオへの出演経験も決して無駄にはなっていないようだ。