このイケメンは誰!? ジョージ王子の隣にいたギブスのロイヤルに熱視線!
エリザベス女王の公式誕生日を祝う「トゥルーピング・ザ・カラー」がロンドンで開催され、ロイヤルファミリーが集結。ウィリアム王子とキャサリン妃の3人の子どもたち、ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子が一堂に会したことが話題となったが、今回は新たに、ジョージ王子の横に立っていた美少年に熱視線が注がれている。
多数のロイヤルファミリーが出席したバルコニーでも、スーツに赤いネクタイで決めた少年はジョージ王子の横に立っているだけでも目立ってしまうが、右手にギブスをしていたことからさらに注目を集めることに。しかしそれ以上に、「なんかイケメン!」「誰?」といった声がSNSを賑わせた。
彼の正体は、エリザベス女王の従兄弟にあたるケント公エドワード王子の孫で、ニコラス・ウィンザーの長男にあたる11歳のアルバート・ウィンザーだ。
ジョージ王子やルイ王子も、赤ちゃんの時からイケメンぶりが話題になっていたが、どちらかと言えば、瞳も大きくキャサリン妃の家系ミドルトン家の血筋を引いている印象が強い。しかしアルバート・ウィンザーは英王室系のイケメン。ネットユーザーたちの間では、「爽やか~」「ロイヤル感が半端ない」「ジョージ王子やルイ王子とは違った意味で、カッコいい」「やんちゃ感がない美少年」と盛り上がっており、新たなロイヤルファミリーファンを増やしたようだ。
SNSの発達もあり、特にキャサリン妃ブーム以降、昨今の欧州諸国ではロイヤルファミリーの美しさが話題になることが多い。インスタグラムなどで掲載されるたびに各国でイケメンや美女の存在が取り沙汰されており、今後が楽しみだ。
NY在住/JUNKO
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