ムロツヨシにやしろ優らも歌って踊る!『ダンスウィズミー』”クセモノたち”のキャラ動画が公開
『ウォーターボーイズ』(01)をはじめ、『スウィングガールズ』(04)や『ハッピーフライト』(08)など数々の傑作コメディ映画を世に送り出してきた矢口史靖監督の最新作『ダンスウィズミー』(8月16日公開)。本作は、あるきっかけで音楽が聞こえると勝手に体が動き、ミュージカルスターのように歌い踊りだしてしまうようになった鈴木静香(三吉彩花)が、仕事も恋も放り出し、日本中を奔走するミュージカル・コメディだ。「この変な催眠治して、明日までに会社に戻らないと大変なの!!」と嘆く静香に手を差し伸べる“5人のクセモノたち”のキャラクター動画が到着。映画をより楽しむために、ぜひチェックしてほしい!
「ほら、乗りなよ」と静香を助手席に乗せ、真顔で車を走らせるのは、ムロツヨシ演じる“こズルい調査員”の渡辺。「そういうのは成功報酬と引き換えで…」となにやら胡散臭い電話をしたり、木の陰からコッソリ見ていたりと怪しく動き回っているかと思えば、“Iラブ催眠”のキャップを被った可愛らしい姿も見せる謎の男だ。また、静香の旅の相棒として登場したのは、やしろ優演じる“お金とイケメンに弱いフリーター”の千絵だ。ご機嫌なダンスで観客からお金を集め、「もらえるもんはちゃんと貰うかんね!」とはじける笑顔。さらにはイケメンとカラオケで完全燃焼…奔放な千絵に、静香はペースを乱されっぱなしだ。そんな静香と千絵の前に現れたのは、目を潤ませ悲しい表情で歌う、chay 演じる“ワケありミュージシャン”の洋子。「今日のパーティーで一緒に歌ってくれない?」という誘いを受け、一同が向かった先には、予想だにしないトラブルが!この他に三浦貴大演じる笑顔が“嘘くさいエリート社員”村上や、宝田明演じる“インチキ催眠術師”マーチン上田まで登場。果たして、予測不能な“クセモノたち”に翻弄される静香の運命はどうなってしまうのか?ますます8月の公開が待ちきれなくなった!
また、笑いありハプニングありな旅の途中、千絵の愛車の助手席にぶら下がっているのは、ゆるかわいい“ねまきネコ”。実はこの“ねまきネコ”、矢口史靖監督のオリジナルデザイン!この“ねまきネコ”ぬいぐるみマスコットと、インチキ催眠術師、マーチン上田のお店で売られているTシャツをイメージした“催眠術師 マーチン上田Tシャツ”が、オリジナルグッズとして販売される。Tシャツ着用、“ねまきネコ”を片手に映画を見れば、あなたも歌って踊りだしてしまうかも?ご紹介したオリジナルグッズとオリジナルグッズ付きムビチケは、セブンネットショッピング限定での取り扱い。現在予約受付中なので、早めにチェックを!
文/編集部