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映画ニュース 2019/6/26 8:00

涙をこぼす福山雅治と石田ゆり子の愛の行方は…『マチネの終わりに』特報映像が到着

福山雅治、石田ゆり子の初共演で大きな話題となっている『マチネの終わりに』(11月1日公開)。芥川賞作家の平野啓一郎が2016年に発表し、累計発行部数30万部を突破した同名小説を映画化した本作の特報映像が到着した。

物語はクラシックギタリストの蒔野聡史(福山)と、海外の通信社に勤務する小峰洋子(石田)の出会いから始まる。ともに40代を迎えていた2人は、初めて出会った時から強く惹かれ合っていた。しかし、洋子には婚約者がおり、世界を飛び回る仕事柄、蒔野と洋子の間にはすれ違いや思わぬ障害が生じ、ついに2人の関係は途絶えてしまう。互いへの想いを心の底にしまったまま、別々の道を歩む2人の愛の結末は…。

映像は、福山自身がクラシックギターを演奏するメインテーマ「幸福の硬貨」の美しい調べにのせ、蒔野からの告白に戸惑う洋子のシーンから始まる。ニューヨーク、パリ、東京を舞台にした情緒ある世界観に合わせて全編フィルムカメラで撮影されており、6年という歳月の中で変わりゆく2人の想いや季節の移り変わりを色鮮やかに描いている。やがて緊迫したシーンから街中で泣き崩れる洋子の姿と、涙をこぼす蒔野に「たった、三度会ったあなたが誰よりも深く愛した人だった」という言葉が静かに重なる。2人を待ち受けるせつない運命を予感させる映像だ。

主演の福山と、石田に加えて伊勢谷友介、桜井ユキ、木南晴夏、風吹ジュン、板谷由夏、古谷一行ら実力派俳優陣が集結した。監督は『容疑者Xの献身』(08)や『昼顔』(17)など人間ドラマに定評がある西谷弘。数々の名作ドラマを手掛け、映画『昼顔』(17)を手掛けた井上由美子が脚本を務めた。

ラブストーリーでありながら、人生の苦悩、世界の分断や対立といったテーマを織り交ぜ、愛とはなにか、人生とはなにかを問う本作。今冬、せつなくも美しい大人の愛の物語が、ついにスクリーンに登場する。

文/編集部


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