メーガン妃、セレブとハグで物議も、絶賛の黒ドレスで初のプレミアに!
メーガン妃がかねてからの噂通り、ヘンリー王子とともに実写版『ライオン・キング』(日本8月9日公開)のロンドンプレミアに登場。レッドカーペットデビューを果たした。
アップにぴっちりとまとめたヘアスタイルのメーガン妃がこの日選んだのは、黒いタキシードのヘンリー王子とばっちりコーデした、ジェイソン・ウーの3454ポンド(約49万6000円)の黒いカスタムメイドドレス。バストアップがオーガンジー素材の長袖とフレアスカートが特徴で、昨年9月に行われたチャリティイベントの授賞式に出席した際にも着ており、決めブランドと言えそうだ。
煌びやかなバックストラップが特徴の640ポンド(約8万7000円)のアクアズーラのパンプスも、この時と全く同じデザインの色違いで、信頼度はかなり高そう。また、黒地にゴールドが煌びやかなグッチのクラッチバッグと、オールブラックでコーデ。ネックレスはつけず、ギリシャ発のニコス・クーリのイヤリングというミニマルな装いには、相変わらず「高すぎる」という声もあるものの、「似合っている」「美しい」といった絶賛の声が多数寄せられている。
また今回ファッションとともに注目されていたのが、ナラ役を務めたビヨンセとメーガン妃の初ツーショットだ。アフリカにルーツを持ち、セリーナ・ウィリアムズとも親友同士で、フェミニストとあれば、意気投合しないわけがない2人。
ビヨンセは、過去に母親がアフリカ系アメリカ人であるメーガン妃の肖像画を前に、「黒人歴史月間を記念し、黒い肌のモナの1人に敬意を表します。ご懐妊おめでとうございます」というコメントを添えるほどのメーガン妃のファンだと言われていたが、ついにメーガン妃とヘンリー王子が、ビヨンセとジェイ・Z夫妻と公の場で初対面。
ビヨンセとハグを交わす様子は、「ロイヤルファミリーが決してやらないこと」として、またもや物議を醸しているが、批判も覚悟のことだろう。
NY在住/JUNKO